本日、杉並区の居住支援協議会設立の第一回の会合が開催されました。

居住支援協議会とは、地方公共団体、不動産関係団体、居住支援団体等が連携し、住宅確保要配慮者(低所得者、被災者、高齢者、障害者、子育て世帯等、住宅の確保に特に配慮を要する者)の民間賃貸住宅への円滑な入居の促進等を図るための会議体です。
杉並区の協議会は、横浜国立大学大学院の大原一興教授(工学博士、協議会会長)、東京都宅地建物取引業協会杉並区支部長、全日本不動産協会東京都本部中野・杉並支部長、東京都不動産鑑定士協会、杉並区社会福祉協議会常務理事、NPO代表、杉並区保健福祉部長、同じく都市整備部長の8名により構成され(+区事務局5名)、この会議体を「本部会」と位置づけます。。
協議会の役割としては、1)入居支援、居住安定確保、2)利用者と賃貸人双方向の情報提供、3)空室・空家の利活用による利用促進、4)啓発活動、5)その他の事業の検討・実施としており、具体的には、「(仮称)あんしん住み替え相談窓口」の設置、高齢者等へのアパートあっせん事業の充実、空室・空家の活用を含むNPO等の提案による居住支援事業(プロジェクト)などを、「専門部会」を設けて、より多くの方々の協力を得ながら進めていくことを予定しています。
次回は来年の2~3月の開催を予定しています。
私自身、居住支援協議会の設立を主張してきました。
【住宅施策に関する一般質問(4ページ辺り)】⇒ https://www.komei.or.jp/km/y-nakamura/files/2010/09/H26_4_20141118.pdf
【中村通信vol.24】⇒ https://www.komei.or.jp/km/y-nakamura/files/2014/07/vol.24.jpg
本日は、近くの井荻中学校と、桃井第一小学校で開催された震災救援所訓練に参加させて頂きました。

井荻中学校では、被災された方々への救援・救護の拠点として震災救援所を円滑に開設・運営できるよう、学校と地域が連携し、実施しています。
生徒は、防災教育の一環として、訓練に参加しています。スタンドパイプの設置訓練では、消防団の方から教えを受け、生徒たちだけで設置、模擬放水の訓練をしています。

下の写真は、仮設トイレです。少し写真では見にくいのですが、大変シンプルな作りにもかかわらず、用途は確実に果たせる優れものです。こうした防災グッズは、日に日に進歩していることが伺えます。災害に対する意識が高いのと、日本人(企業)の創造力が優れていることを実感しました。ちなみに写真の後ろ姿は、一緒に参加したまつば多美子都議会議員です。


途中からでしたが、隣接の桃井第一小学校に移動し、訓練に参加させて頂きました。こちらでは、災害の緊急仮設電話の設置訓練も行われ、また地域内にある災害時の支援病院に指定されている荻窪病院の地域連携室の方、救急医療の医師の方も参加されていました。
地域の防災力向上の取り組みはさらに強化していかなければならないと決意を新たにしました。
11月5日(土)、6日(日)と2日間にわたり「すぎなみフェスタ2016」が桃井はらっぱ公園にて開催されました。天候にも恵まれ、総勢10万4千人もの方々にお越し頂きました。
特設ステージでは、キャラクターショー(魔法つかいプリキュアショー、仮面ライダーエグゼイドショー)、吹奏楽演奏、東京高円寺阿波おどりなどが行われ、交流自治体物産販売、グルメコーナー、各種グッズ販売、すぎなみパン祭り・すぎなみスイーツフェア、農業祭での農産物即売会の開催。その他、ふれあい・安心・安全コーナーとして、昔遊び、スポーツ体験、起震車体験、白バイ展示、清掃車「ごみぱっくん」など、多世代が楽しめる企画が目白押しで、高齢者、子育て世代、さらには、”ももいろクローバーZ”の高城れにさんも登場され、彼女のイメージカラーの紫を身に付けたファンと思われる方々も多く来場されたようでした。
水素自動車「なみすけ号」も展示されました。

杉並区は、自動車による環境負荷の低減のため、クリーンエネルギーのひとつである水素を利用した燃料電池自動車を導入しました。
無事故で終了し何よりでした。来年も、楽しく集い合えれば良いですね。
本日、一人で町田市役所にお邪魔してきました。
築4年の新しい市庁舎、きれいで広々とした空間が素晴らしかったです。
訪問の目的は、新公会計制度を活用した、同市の「課別・事業別行政評価シートによる事業マネジメント」の取組についての視察です。
視察というか、担当(財政課)の係長とマンツーマンで、約2時間みっちりとお話しを伺い、意見交換をさせて頂きました。
市民への説明責任と職員の意識改革に、着実に効果をあげています。また3年前から継続的に改善を重ね、よりよいシステムへと進化をさせる所管課、及び全庁を挙げての取組が大変印象深く、感銘を受けました。
お忙しい中、丁寧にご説明をして頂き、大変勉強になりました。心より御礼申し上げます。(ネチネチと細かいことまで聞いてしまい申し訳ありませんでした)
これまで、何度も議会質問でも取り上げてきましたが、公会計情報の行政運営への活用策の検討を、これからもしっかりと推進していきたいと思います。
10月31日~11月2日と、会派の同僚議員と宮城・岩手と視察に行ってまいりました。
◆10月31日
①宮城県立多賀城高等学校災害科学科 - 全国でもめずらしい防災・減災の教育活動を専門とした学科です。本年度から開始。将来の災害のエキスパート養成をめざした教育プログラムについてお話しを伺ってきました。
②東北福祉大学大城泰造准教授 - 大城先生は認知症予防等に効果があると言われている「臨床美術」の第一人者です。同プログラムの考え方、地域・行政での取り組み、国際的な広がり等について大変ご丁寧に説明を頂きました。
◆11月1日
岩手県紫波町「オガールプロジェクト」― 全国的に大変有名な地域開発・まちづくりの成功事例です。前から行きたいと思っていましたが、ようやく叶いました。全国から官民様々な視察を受け入れられており、なかなか日程調整ができませんでした。大変興味深い取り組みですが、一方で、現実的には様々な課題があることも伺えました。
◆11月2日
岩手県北上市 - 「あじさい型スマートコミュニティ構想モデル事業」東日本大震災を契機にエネルギー及び社会インフラの脆弱性を痛感し、自立・分散型のエネルギーを地域防災拠点に整備することの必要性から経済産業省のスマートコミュニティ導入促進事業に採択された事業です。行政(市)・民間事業者・エネルギー事業者の3者の協働による、まちづくり・環境政策です。同事業を発展させ、今後はCO2削減対策にも注力していくとのこと。大変期待できる事業です。
大いに勉強になる有意義な視察でした。快く受け入れて下さった皆様、大変にありがとうございました。
本日、杉並区社会福祉協議会主催による「すぎなみ地域福祉フォーラム」が開催され、私も参加してきました。
『つながりで暮らしを豊かに』のタイトルのもと、studio-L 代表、東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)、慶応義塾大学特別招聘教授である、山崎 亮氏の講演がありました。
私は、この方の書籍を何冊か読んだことがありましたが、本来のバックグランドである建築(設計)を通して、地域の課題解決のために長年携わってこられたコミュニティデザインへの造詣が大変深い方です。著名な先生なので、なかなかお話しを聞く機会がないだろうと思っていたところ、この度杉並区の社協が企画したチラシを目にするや、いの一番で申込みをさせて頂きました。
1時間強の講演でしたが、「泉佐野丘陵緑地」「立川市こども未来センター」「はじまりの美術館(福島県猪苗代町)」、「根室別院」といった同氏(会社)が関わってきた事例を通して、いかに地域と公共を結び付けてきたか、その結果生み出された成果等について大変興味深いお話しでした。
地域のつながりづくりのために、暮らしの課題や地域の福祉課題を発信し、一人ひとりが気づき、語り合い、学びあい、動き出すきっかけの場として開催されているのが、同フォーラムです。
住民の参画による「支え合いの共生社会」こそが、これからの超高齢社会を支える基盤になると考えます。
10月24~26日の3日間で、区議会総務財政委員会での視察に行ってまいりました。
◆ 10月24日: 石川県かほく市 ①複合型の施設整備について(宇ノ木中学校)、②移住・定住施策について(総合戦略)
◆ 10月25日: 大阪府吹田市 ①新公会計制度について、②市立吹田サッカースタジアムの建設について
◆ 10月26日: 静岡県焼津市 ふるさと納税について
吹田市の新公会計制度については、私自身特に力を入れて取り組んできた内容でしたので質問攻めをしてしまいましたが、一つ一つ丁寧にお答え頂きありがたかったです。また焼津市については、市民税収が220億円程度に対し、27年度に同市がふるさと納税により全国より受けた額が、何と38億円!(全国2位)。ちなみに杉並区では、ふるさと納税により7億円減収していると計算されています。いよいよ知恵を絞って生き残り策を考えていかなければならない時代になってきました。
いずれも大変示唆に富んだ取組をされており、大変勉強になりました。
視察を受け入れて下さった自治体・議会の職員の方々、綿密に準備をして頂いた委員長・副委員長、杉並区議会事務局の方々、大変にありがとうございました。
現在、杉並区役所の区民ギャラリーで「ウルトラマンシリーズ放送開始50年ウルトラマンパネル展 in 杉並」が開催されています。

なぜ杉並区役所かというと、1966年7月10日に放送された「ウルトラマン前夜祭 ウルトラマン誕生」という番組PRイベントが、前日の9日に杉並公会堂で収録されたのがご縁になっているとのことです。
本展ではウルトラマンシリーズを振り返るパネルや、ウルトラマン第1話「ウルトラ作戦第一号」を再現したジオラマ、

さらには初代の時のウルトラ警備隊のユニフォームも展示されています。

大人げなく、観ているだけでワクワクします。
展示は10/21(明日)までとなっています。間際になっての案内、大変に申し訳ありません。
本日、区議会公明党会派のメンバーと区立の障害者施設を視察してまいりました。
◆重度知的障害者通所施設『すぎのき生活園』杉並区井草3丁目
18歳以上の障害程度区分3以上、または50歳以上の障害程度区分2以上で、原則として区内在住の常時介護が必要な知的障害者を対象とした通所施設、定員84名。職員62名(常勤46名、非常勤16名)。日常生活支援、送迎サービス、給食提供、栄養指導、健康管理を行っています。
◆重度身体障害者通所施設『なのはな生活園』杉並区宮前2丁目
18歳以上の障害程度区分3以上、または50歳以上の障害程度区分2以上で常時介護が必要な障害者(生活介護)、あるいは地域生活を営む上で、身体機能・生活能力の維持・向上等のため、支援が必要な身体障害者(自立訓練)で、原則区内在住の方を対象とした通所施設。定員28名(生活介護)、6名(自立訓練)。職員33名(常勤23名、非常勤10名)。介護・支援、給食・摂食指導、送迎・入浴、機能訓練、マッサージ・スヌーズレン(感覚運動)等を行っています。
◆重度身体障害者通所施設『こすもす生活園』杉並区堀ノ内1丁目
対象者は「なのはな園」と同じ。利用定員24名(生活介護)、6名(自立訓練)。職員29名(常勤18名、非常勤11名)。サービス内容は「なのはな園」とほぼ同様です。

それぞれ短時間の滞在でしたが、いずれの施設でも利用者の方々がいきいきと楽しそうに過ごせる心地良い空間として利用されているとの印象を受けました。職員の方々も温かい愛情と思いやりを込めて障害者と接し、志高く働いている姿に感動しました。

なのはな園を利用されているKさんは、目の動きでしか自分の意思を表現することができません。しかし「あいうえお表」の透明文字版を使ってお話しをさせて頂きましたが、大変ユーモアのある楽しい方でした。

障害があってもなくても、全ての人の尊厳が守られ、いきいきと楽しく人生を送る権利があります。杉並区内でも、一層こうした環境を整える必要性を実感しました。
本日、「第9回 すぎなみ舞祭」が蚕糸の森公園・杉並第十小学校で開催されました。

毎年行われ、今回で9回目を迎えた舞祭は、「子どもが主役のおどりの祭典」で、区内各地から多くの子どもたち(今年は66チーム、総勢1400名)が集い、華やかな衣装に身を包み元気いっぱい踊りを披露するイベントです。ヒップホップ、チアリーディング、フラダンス、ジャズ等々多彩です。

単なる踊りや衣装のコンテストではなく、日頃の厳しい練習や仲間との友情を通して成長した子どもたち自身を地域の方々に披露する場であります。
開会式は少し寒そうでしたけど、秋晴れの空の下、皆元気いっぱいに身体を動かしている姿が印象的でした。
実行委員会をはじめ、関係者の方々におかれては、大変にお疲れ様でした。また毎年ありがとうございます。


