3月26日、東京都議会本会議において、「東京都こども基本条例」が全会一致で可決、成立しました。
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この条例は、まつば多美子 都議会議員が中心となって、有識者から助言を受けた上で原案を取りまとめたものです。都議会では、まつば都議は、粘り強く調整を重ね、最終的に全員の賛同を得る内容に修正し、議員提案として成立に至ることができました。
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子ども施策を総合的に推進するための条例
この条例は、子どもが「あらゆる場面において権利の主体として尊重される」ことを明示しています。国連の「子どもの権利条約」の精神と合致した基本的な理念の下で、子どもの遊び場や居場所の整備、学びや成長への支援などに、都が取り組んでいくとしています。注目すべきは、「都は、こどもの意見が施策に適切に反映されるよう、環境の整備を図る」と、“子どもの目線”を重視する規定が設けられていることです。
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国連『子どもの権利条約』の精神に基づく条例
1989 年に国連総会で「子どもの権利条約」が採択されました。世界 196 か国・地域が批准しているこの権利条約は、子どもの人格や能力などを最大限発達させることや、人権の尊重、教育の目的などをうたっています。日本政府も、1994 年に批准したものの、関連する国内法の整備は進んでいません。
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近年、子どもが犠牲になる痛ましい虐待や事件が後を絶たず、加えてコロナ禍が、子ども達にも大きくのしかかっています。まつば都議は、今こそ「子どもの人権を尊重する規範」が必要であると考え、都議会公明党「東京都こども条例検討プロジェクトチーム」の座長として、原案の作成に取り組んできました。
まつば都議は、初当選以来「チルドレンファースト」を自身の政策スローガンに掲げ、子ども・子育て・教育に関する政策の充実に努めてきました。その根底には、子どもたちに優しい社会は、すべての人に優しい社会との考えがあります。
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今回の、まつば都議の粘り強い活躍を目の当たりにし、敬服する思いです。
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以下、3 月 29 日付け公明新聞に、まつば議員のインタビュー記事が掲載されていますので、合わせてお読み頂ければと思います。

