本日、荻窪消防署下井草出張所の庁舎落成式・救急隊発隊式に参加しました。

下井草出張所は、昭和36年2月に設置され、杉並区の北部地域(下井草2~5丁目、上井草1~3丁目、井草1~5丁目)の消防・防災を担ってきました。築50年を超えた庁舎の建て替えが開始されたのは、約2年前。仮庁舎に一時移り、新庁舎は昨年1月に着工し、この度無事竣工を迎えました。
緑の多い近隣の風景になじんだ、やさしい雰囲気の建物です。
鉄骨鉄筋コンクリート造、地上3階・地下1階建です。防災教室(下写真)や都民相談室が設置されるなど、地域の方々の防災拠点としての機能が強化されています。

同出張所に新設された救急隊には「ビデオ喉頭鏡」が導入されました。異物が喉につまった場合の気道の確保などに使われます。
従前は以下の道具を使いますが、より鮮明に喉の中の状況が確認できます。このビデオ喉頭鏡が使用できる資格を保有している救急隊員は東京都でも50人しかいなく、そのうちの一人が同出張所に所属しています。
その他、訓練用の設備も充実しており、災害時の対応能力も強化されました。頼もしい限りです。
より災害に強い地域、誰もが安心して住み続けられる街の構築に向けて、私の立場でもしっかりと推進してまいります。



