本日、「きずなサロン YY」におじゃましてきました。
きずなサロンとは、地域の方々がふれあい、交流する場です。みんなで集まり、お茶を飲みながらお話をしたり、情報交換をしたり、趣味の活動をしたり、元気になれる場所です。現在杉並区内には40か所で開催されており、運営は地域の方々によるものです。世代を問わず、地域のどなたでも参加が可能で、地域の方々の輪が広がり、支え合える関係ができることが期待されています。
「きずなサロン YY」は井草1丁目のある方のお宅を開放して行われており、毎回趣向を凝らした企画があります。今月は、国際交流をテーマとして、区内在住のネパール人のセルマ・パドヤ・ニラさんをお呼びして、ネパールの文化・歴史等についてお話を伺いました。
ネパール国歌(邦訳すると「幾百もの花束」とのことです)の一小節を皆で歌いました。この国歌は、2008年に、以前の王政から連邦民主共和制に体制が変わった時に、国民による公募で策定されたものとのこと。


ネパールは、北面を中国に、南、東、西面をインドという大国に接しています。人口は約2500万人ですが、101民族以上、92言語以上あり多様性のある国です。147,181km2という日本の半分にも満たない小さな土地ですが、世界最高地点エベレストの8848mから、海抜60mという標高差の激しい国土となっています。
杉並区には、ネパール人幼稚園、小中学校があるため、多くのネパール人が在住しています。
講師を引き受けて下さったニラさんは、在日歴約15年で通訳のお仕事をされており、また同じくネパール人のご主人はネパール料理店を経営されているとのこと。日本が大好きですが、いずれは母国に帰りたいと話されていました。

私自身、あまりネパールという国にはなじみがなかったですが、短い時間でも世界の新たな発見をすることができました。
