4月27日より、杉並区ではフードドライブの常設窓口を設置しました。

(写真は一部加工しています)
◆杉並区役所ごみ減量対策課、◆杉並区環境活動推進センター(杉並区高井戸東3-7-4)、◆杉並清掃事務所(杉並区成田東5-15-20)、◆杉並清掃事務所方南支所(杉並区方南1-3-4)の4か所に設置されています。
フードドライブというのは、家庭で使いきれない食品を持ち寄り、広く地域の福祉団体や施設棟に寄付する活動です。NPO法人のセカンドハーベスト・ジャパンを経由するなどして、区内の子ども食堂や社会福祉協議会等に寄付を行うという仕組みです(賞味期限の残日数により、配布の流れが少し異なります)。
下図は、私が作成した区政報告会用のスライドです。
対象品目としては、
〇国産米(精米から2年以内であることがわかるもの)
〇その他食品(未開封で、賞味期限が2か月以上残るもの)… インスタント食品、レトルト食品、缶詰、乾物、粉物、調味料、菓子、アルコール類を除く飲料、乳幼児用食品、等
で、生鮮・冷蔵・冷凍食品や、瓶詰、賞味期限が2か月未満あるいは記載がないもの、開封されたもの等については対象外となっています。
いま日本では、毎年620~630万トンの食品が廃棄されており(食品ロス)、この量は東京都民が一年間で消費する食糧の量に匹敵します。この内約半分は、家庭から発生しています。もったいないです。
公明党・参議院議員の竹谷とし子さんが中心となって、立法化を含めて食品ロス削減の国民運動を展開しています。一人一人のちょっとした心がけでも、大きな成果を生み出すものと思います。
◆4月20日:「まちなかの空き家・空き店舗のリノベーションについて」 長野市善光寺周辺
これは、民間が主体となって古い建物を保存してリノベーションを行い、活用するという取り組みで、行政の事業ではありません。
2003年頃から始まったこの取り組みは、芸術、企画、建築等の関係者が「楽しくおしゃれな街」を作りたいと、善光寺周辺の昔ながらの建物を活用して、おしゃれなカフェや雑貨屋、ケーキ屋さん、宿泊所等を営み、この流れが大きく広がり、今では80店舗近くがこの手法を取り入れています。
プロジェクトの一つのシンボルである、カネマツは2009年に開設されました。この企画を運営するキーマン達が共同するきっかけになったプロジェクトです。もともとは、農業用ビニールシートの加工場跡地(蔵)であったものを、カフェや古書店、公認会計士事務所等のシェアオフィスとして活用しています。
ケーキ屋さん、雑貨屋さんの内部です。工夫を凝らした内装です。
「ぱてぃお大門 蔵楽庭」素敵なオープンスペースも作られました。
ここは、最初に活動を進めたメンバーが運営する編集企画室・ナノグラフィカの店舗です。風情があります。
この中でお話を伺いました。親切に説明をしていただいたプロジェクト立ち上げの一人の増澤さんです。清楚な和装の出で立ちですが、バイタリティのある女性です。

私は、彼/彼女らの”新・住民”と、善光寺参道周辺の商店を中心とする方々との融合がどのようになされたのか、大変興味を持っておりましたが、お話を伺い、増澤さんが最初に相談された「三河屋洋傘専門店」のご主人である北澤さん(名物店主だそうです)の存在が大きかったように感じます。

小布施・長野善光寺と、大変興味深いまちづくりの取り組みを勉強させていただきました。街を創るのは、やはり「人」であり、「心」ですね。
最後に、ご多忙な中、視察を快く受け入れて下さった皆さま、大変にありがとうございました。
4月19、20日と、まちづくりの先進事例として、長野県小布施町と長野市(善光寺周辺地域)に会派の同僚議員と視察に行ってまいりました。
◆4月19日:「町並み修景事業について」 長野県小布施町
とにかく、素晴らしい!の一言でした。まち全体が美しい景観です。大規模な開発ではなく、地域の歴史と自然の良さを残しながら、住みやすさも追求し、まちの全体的な景観を重視したまちづくり(「修景」と呼ばれる手法です)が行われています。行政・民間(事業者・町民)が小布施の美しいまちを残そうと高い意識を持って進められています。
絵になる名所があちらこちらにあります。

一般の住宅、店舗、交番までが美しい設計で、統一感があります。

和様の建築に限定するのではなく、洋式の新しい建築物も地域の景観になじんでいます。
驚くべきは、130軒の一般の住宅の庭が「オープン・ガーデン」として、一般に開放されており、自由に出入りできることになっています。
一般の住宅の一部(旧店舗)を開放して町なか図書館(休憩スペース)までありました。
小布施のまちづくりは、「外(から見た植栽)は皆のもの、中(内側から見た庭)は自分達のもの」という基本理念だそうで、広く町民・事業者の間で共有されているそうです。
地元の町を愛する皆さんの心、外からの来訪者に対する「おもてなしの心」が現れているまち並みでした。
今年4月1日時点での杉並区の保育待機児童がゼロとなり、これまで進めてきた目標が達成されました。
(これらのスライドは私が区政報告会用に作成したものです。保育定員数などは認可外を含むトータルの数字を使用しています)
2年前に「緊急事態宣言」を発表して以来、「ゼロを何としても成し遂げる!」と、区の職員は必死になって取り組んできました。一部の方々の理解が得られないこと、地域の方々のご協力をいただけなければならないこと等々困難なことも多々ありました。その度に真摯に対応してきた彼らの姿を近くで見てきた私は、彼らの行政マンとしての矜持に心から敬意を表しています。
よく「楽な仕事」「民間では考えられない」等々公務員に対する批判は巷ではよく聞きます。当然改めなければならないこともあるでしょうし、仕組みも異なるので民間の方々で違和感を感じることもあると思います。しかし、彼らがこの間必死になって保育所整備を進めてきたのは事実であり、今回一つの実を結んだことは率直に評価するべきです。本当によくやったと思います。
私たち議会としても、区議会公明党は、一貫して、ブレずに待機児童ゼロを推進してきました。党を挙げて待機児童解消問題に取り組んできた一人として、今回の結果に感慨もひとしおです。
しかし、これは一つの経過でしかなく、来年どうなるかわかりません。また上のスライドにも書いている通り、課題はまだまだあります。
気を緩めず、これからも自身の立場で継続して推進してまいります。
本日、爽やかな青空の下、杉並区立小学校PTA野球協議会が主催する、春季大会の開会式が区内の善福寺川緑地グランドで盛大に行われました。

同大会は、今年で53回(年)目を迎えます。私の年齢よりも長い歴史と伝統ある大会です。
約30校の代表メンバーが意気揚々と入場行進をされました。NPBやMLBのチームに似せた色とりどりのユニフォームです。
甲子園春の選抜大会が終わり、プロ野球も開幕。そしてPTA野球も開幕です。皆さん、くれぐれもお怪我されないように”ほどほど”に(やっている本人はそういうわけにはいかないのかも。。。)
開会式が行われた善福寺川緑地は、区内最大の緑地公園です。景観が素晴らしく、私の大好きな区内のスポットのひとつです。
開会式終了後、しばらく周辺を散策しました。
桜の名所として有名ですが、桜は先週でほぼ終わりました。しかし新緑も見事です。
まだ少し、桜が残っていました。
少しの時間でしたが、リフレッシュできました。






















