バックナンバー 2017年 3月 28日

都立善福寺川緑地公園の地下に整備された「善福寺川調節池」の視察に行ってまいりました。

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2005年の9月、杉並区内を含む善福寺川流域では1時間に112ミリを観測する集中豪雨が発生し、河川の溢水などにより区内で2000世帯以上が浸水しました。それ以来、一貫して、松葉都議をはじめとする都議会・区議会公明党は、河川整備を強く推進してきました。

 

同施設は、洪水に備えて善福寺川の水を貯留し、流域の浸水被害を防ぐもので昨年工事が完成し、稼働しています。

階段で地下にある調節池の最下層へ。階段の踊り場から厚さ約30センチの水密扉を開くと、52本の巨大な柱が林立する調節池本体が現れました。

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増水時には、川の水が調節池内に流れ込み、貯留される仕組みです。調節池の大きさは直径60メートル、深さ27メートル、3万5千トンの水を貯留することができます。貯留された水は、水位が低下した後に電動ポンプで排水し、河川に戻されます。

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2005年11月、善福寺川の下流域の整備が、国の「激甚災害対策特別緊急事業(激特事業)」に指定され、善福寺川の上流域の護岸整備や、下流域にある和田堀第六調節池の改良、これに連携する環状七号線地下広域調節池の工事に着手してきました。
 
今回の調節池が稼働したことで上流域の整備も加速し、時間100ミリにも対応する地域一帯のゲリラ豪雨対策が大きく前進することになります。今後、同河川の上流の護岸整備や河床の掘削等、引き続き対策が進めれれることになります。
 
まずは一つ地域住民の方々の安全性が高まりました。

 

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