本日、区議会公明党会派のメンバーと区立の障害者施設を視察してまいりました。
◆重度知的障害者通所施設『すぎのき生活園』杉並区井草3丁目
18歳以上の障害程度区分3以上、または50歳以上の障害程度区分2以上で、原則として区内在住の常時介護が必要な知的障害者を対象とした通所施設、定員84名。職員62名(常勤46名、非常勤16名)。日常生活支援、送迎サービス、給食提供、栄養指導、健康管理を行っています。
◆重度身体障害者通所施設『なのはな生活園』杉並区宮前2丁目
18歳以上の障害程度区分3以上、または50歳以上の障害程度区分2以上で常時介護が必要な障害者(生活介護)、あるいは地域生活を営む上で、身体機能・生活能力の維持・向上等のため、支援が必要な身体障害者(自立訓練)で、原則区内在住の方を対象とした通所施設。定員28名(生活介護)、6名(自立訓練)。職員33名(常勤23名、非常勤10名)。介護・支援、給食・摂食指導、送迎・入浴、機能訓練、マッサージ・スヌーズレン(感覚運動)等を行っています。
◆重度身体障害者通所施設『こすもす生活園』杉並区堀ノ内1丁目
対象者は「なのはな園」と同じ。利用定員24名(生活介護)、6名(自立訓練)。職員29名(常勤18名、非常勤11名)。サービス内容は「なのはな園」とほぼ同様です。

それぞれ短時間の滞在でしたが、いずれの施設でも利用者の方々がいきいきと楽しそうに過ごせる心地良い空間として利用されているとの印象を受けました。職員の方々も温かい愛情と思いやりを込めて障害者と接し、志高く働いている姿に感動しました。

なのはな園を利用されているKさんは、目の動きでしか自分の意思を表現することができません。しかし「あいうえお表」の透明文字版を使ってお話しをさせて頂きましたが、大変ユーモアのある楽しい方でした。

障害があってもなくても、全ての人の尊厳が守られ、いきいきと楽しく人生を送る権利があります。杉並区内でも、一層こうした環境を整える必要性を実感しました。
