バックナンバー 2016年 10月 13日

大規模な停電が昨日午後に都内で発生しました。報道されている通り、埼玉県新座市の地下送電ケーブル火災で、練馬変電所への送電が出来なくなり、15:30頃停電が発生しました。(16:25杉並区内では送電が復旧)

この停電で、杉並区内で最大7万5千600戸で影響がありました。

当時、私は杉並区役所におり、いきなり庁舎内が真っ暗になり、その状態がしばらく続きました。

 

本日、決算特別委員会開会に先立ち、杉並区の危機管理室長より、停電時における区役所の状況について以下の通り報告がありました。

1.区庁舎への影響

停電に伴い、庁舎内のエレベータ及びエスカレータが停止。エレベータ2機で乗車中の利用者4名が一時閉じ込められました。1名が15:45に、3名が16:05にそれぞれ救出されました。(1名は来庁者、3名は区職員)

2.業務への影響

情報システムは直ちにデータ保護のためシステムを停止。システム停止に伴い、証明書等を発行できない事例や、電話での問い合わせに回答できない事例などが発生しました。後日、郵送や電話での対応をお約束するなどの対応を行いました。自動交付機やコンビニ交付は、翌朝までの使用停止となりました。電源供給の安定を確認した上で、16:35、各システムを再起動し、データ復旧を確認した後、順次、業務を再開しました。

3.本庁舎停電への対応

区役所庁舎は、安全性を高めるため本線・予備線の2系統からの受電方式としています。万が一、本線が停電した場合に、予備線に切り替え、予備線も停電状態の場合には、非常発電機に切り替えるシステムとなっています。

今回の停電では、予備線系統の停電は発生しておらず、また自動で非常発電に切り替わらなかったことから、手動切り替えにあたり、施設内の波及事故防止のための安全確認を行う必要があったため、復旧までに30分程度の時間を要しました。

また停電時には館内放送も行われなかったのですが、庁舎内の放送設備の電源が、停電時にはエレベータと同様に非常発電から賄う方式のため、放送開始に時間を要してしまったとのこと。

 

ついでのようで申し訳ありませんが、決算特別委員会については、本日最終日を迎え、平成27年度杉並区一般会計、国民健康保険事業会計、介護保険事業会計、後期高齢者医療事業会計、及び中小企業事業会計の4会計をいずれも賛成多数で認定となったこともご報告しておきます。(区議会公明党としても賛成)

28年度以降は、財政状況が一気にひっ迫することが予測されます。福祉施策の充実とともに、持続可能な財政運営が望まれます。

 

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杉並区 中村康弘
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