バックナンバー 2014年 8月

東京都・杉並区合同総合防災訓練が本日杉並区内で開催されました。

主に4カ所の区内拠点において、9:30から正午まで同時並行での実施でした。

◆ 都立和田堀公園及び周辺地域では、木密地域での火災や家屋倒壊を想定し、警察・消防・自衛隊等の防災機関、アジアの消防隊(ソウル、台北)が連携した、被害状況等を事前に知らせないブラインド型の救出救助訓練、及び区内の住民や児童・生徒による消火・応急手当等の体験など。
◆ 高円寺北地区(区立馬橋公園周辺)では、木造住宅密集地域での災害を想定した、住民避難及び避難所運営、及び地域住民と消防団の連携による初期消火及び救出救助、地元警察署や消防署による消火・救出など。
◆ 桃井原っぱ公園では、災害拠点病院、医療救護班、消防団、生徒等が連携した、緊急医療救護所における負傷者のトリアージ等の医療救護活動。
◆ 区立永福体育館では、地域内輸送拠点における区職員やボランティアが連携した支援物資の受入れ及び仕分け。

が行われました。

  

私は、桃井原っぱ公園での、医療救護活動の訓練に参加しました。

医療救護活動訓練では、
1.公園近隣にある荻窪病院前と公園内の緊急医療救護所を一体的に運用し、多数負傷者への対応策や各災害医療コーディネーター、病院と区の連携方法等について検証。
2.負傷者(役の人)を複数回に分けて投入し、状況に応じた医療資源の配分調整を検証。

3.医療救護班、東京DMAT等の応援医療チームを受け入れ、任務分担や受入手順を検証。
4.重症患者のヘリ搬送を行い、搬送方法や離着陸の際に必要な安全確保策を検証

多くの方々が参加され、また地域の特性に応じて機能的に充実した訓練でした。訓練にあたられた皆さま、大変にお疲れ様でした。

震災はいつ来るか分かりません。危機意識を高くして、訓練自体もさらに充実していく必要があるでしょう。
   

8月23日、24日は、「第58回東京高円寺阿波おどり」が開催されました。私も、23日の開催直後に会場に行き、踊りを拝見させて頂きました。

JR高円寺駅到着、既にホーム上には人がいっぱいです。ホームから見える会場の状況を撮影しました。想像以上の人混みです。(来場者数は2日間で約100万人ですから、当然ですが)
 

 
午後5時、開会宣言とともに、太鼓やかねの音とともに踊りがスタートしました。
 

 
それぞれの連が順々に踊りながら通っていきます。小さなお子さんから年配の方、老若男女多くの踊り手さんが、色鮮やかな着物に身を包み、笑顔で元気いっぱいです。観ているこちらも気持ちが盛り上がります。
 
 
 
観客の方でも慣れた人は「ヤットサー」と、踊り手たちの威勢のいい掛け声に応じ、拍手や声援を送っています。

私も杉並区民ですが、高円寺から離れたところが地元ですので、現場で生で踊りを観たのが恥ずかしながら初めてでした。まず音楽と踊りの迫力に圧倒されました。連ごとに少し音や踊りが違い、それぞれの特色があり、観ててとても楽しかったです。

阿波踊りの本場である徳島市の市議会議員とも個人的に連携を取っています。ともどもに協力しながら、阿波踊りを通した徳島-杉並間の交流を推進していきたい。そして地域の伝統文化を通した自治体間交流、引いては地域の活性化を積極的に進めていきたいと思います。

  

これも夏の恒例となっていますが、今週は区内の各種団体との意見交換会を行っています。

朝から夕方まで時間割を組み、多くの団体から、区や区議会に対してのご意見やご要望を頂きます。

内容が幅広く、多岐にわたりますが、いずれもその道の専門家ならではの現場をふまえた貴重なご意見で、大変勉強になります。

頂いたご要望等をできるだけ実現できるよう、一丸となって頑張ります。

 

毎年夏に行われる公明党東京都本部の議員研修会が、本日、都内で開催され、参加しました。


  
代表の市区議会議員の活動報告の後、山口なつお党代表より挨拶がありました。

 

公明党は、本年11月に結党50年を迎えます。山口体表は、「これから公明党が新しい時代にどう対応していくかが、今求められているところだ」と強調されました。代表は先般、シンガポールを訪問し、同国の国会議員と懇談する機会があり、その際、シンガポールの政治家は徹底して庶民の意見を聞き、一緒に悩み解決に努力していることが日常的に行われており、そのことが伝統となっていることが紹介されました。私もシンガポールに、3年半駐在した経験がありますが、国会議員のこのような取り組みは知りませんでしたが、たしかに同国の国民と国のリーダーの間で信頼関係が深いことは実感していました。

 
私たち、地方議員も「区民(市民)相談」が政治活動の根本です。党の立党精神は、「大衆とともに」です。「一人の声を大切に」の政治姿勢をこれからも行動規範としていきたいと思います。
 
休憩をはさんで、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏による、「結党50年を迎える公明党の役割」と題した講演がおこなわれました。

私は、同氏の書籍を何冊か読んだことがあり、学問への造詣が大変深く、物事の分析能力が高い、本物の知識人の一人であると大変尊敬している人ですので、感激をしながら45分間のお話しを聞かせて頂きました。
 
佐藤氏は、この度の集団的自衛権に関する公明党の姿勢・実績を高く評価し、公明党は「存在論的平和主義」と表現、「公明党は現実的に平和をつくり出し、民衆とともに進むことができる唯一の政党だ。今のままで進み、常に新しい価値を創造していく政治を続けてほしい」と期待を寄せて下さいました。

  
立党50周年に向けて、さらには「次の50周年」をめざし、「衆望を担いゆく議員力」の向上に努力していく決意みなぎる研修会となりました。
 

8月5日に兵庫県川西市、6日に大阪府枚方市に視察に行ってまいりました。遅くなりましたが、その報告をさせて頂きます。

 

【川西市】

「行政経営品質向上プログラム」について。
 
この取り組みについては、今まで様々なところで耳にし、私にとって非常に関心の深い分野でもあり、前々からお話しを聞きたいと思っていました。私は、前職の外資系電子部品メーカーの日本法人で、生産管理や製造ラインの効率性向上の取り組み等を行ってきたこともあり、「行政でも品質や生産性の向上へのカイゼンは積極的に行うべきだ!」との考えを議員になって以来ずっと持っており、議会質問もしてきました。
 
この「行政経営品質向上プログラム」は、まさしくそのようなことをめざしています。民間では、ISOや日本経営品質賞などの顧客視点から企業を運営し、新しい価値を生み出し続けることができる経営の仕組みが求められています。このプログラムは、組織の体質改善という点では、行政も同じであるという考えのもと、PDCAサイクルを根底に、卓越した経営(エクセレントガバナンス)を追求していくものです。
 
詳細は、ブログでは書ききれませんが、緻密な仕組みが構築されており、大変興味深いものでした。
  
ただし、私が感じた課題としては、
1)民間は年度や四半期毎の決算で収益として明確に数字で表すことができるが、行政の”収益”というものは経済等の外的環境に影響されること。また行政の目的は収益を上げることではなく、「福祉の向上」であること。これらをどのようにして数値化し、評価するか。
2)民間でもありがちな”改革(カイゼン)疲れ”のジレンマに陥らないか。あるいは、庁内職員だけの自己満足になっていないか。
3)リーダー(首長)が交代しても、組織的な文化・体質として継続できるか。一時の流行で終わってしまわないか。
 
等々考えられます。同市も同様の課題認識を持っており、対処法も進めていますが、なかなか苦労もしているようです。更なる成功を期待します。

 

 

  
【枚方市】

「高齢者見守り110番活動」について。
 
これまでも、ブログで言及し、議会質問も行ってきましたが、高齢社会への対応、認知症対策は喫緊の課題です。キーワードは「地域ぐるみ」だと思います。
 
枚方市では、昨年の4月から「高齢者見守り110番活動」を行っています。市内13カ所の高齢者サポートセンターが、地域のお店や事業所と連携して高齢者の様子の変化に気づき、速やかに対応する取り組みです。今年の3月末時点では、薬局・薬店81店、金融機関59店、新聞配達店39店、コンビニ35店等、合計494店の店舗・事業者より協力を受け、69件の通報があったとのこと。

協力店舗には以下のようなステッカーが貼ってあり、今後も店舗数の拡大を図っています。

 
「いつもは玄関先まで来られるのに様子が変です」と新聞配達の方から市の高齢者サポートセンターに連絡が入り、職員と近所の人と協力してドアを引っ張り開けると、奥で住人が倒れている姿を発見、緊急搬送され、一命を取り留めたという事例もあったそうです。
 
行政だけでは、このような細かな対応は不可能です。多くの方の力を借りて「地域ぐるみ」で高齢者を見守っていく体制は急務の課題です。
 

この季節は、あちらこちらで夏祭り・盆踊りが開催されています。今日は、上井草の商店街による恒例の盆踊り大会におじゃましてきました。

多くの親子連れが、楽しそうに、盆踊りと夜店の食事やゲームに興じていました。私も子どもの頃は、お祭りの日は、日が暮れても友達と遅くまで遊んでいることができたので、お祭りが楽しみでした。

高円寺阿波踊りの連の方々のパフォーマンスもありました。迫力満点でした。

 

主催・運営する方からすれば、お天気と無事故は本当に祈るような気持ちだと思います。祭りの途中から、空にイナズマが走り、雨が心配されましたが、何とか終わりまで天気はもちました。本当によかったです。

 

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