バックナンバー 2014年 7月 18日

昨日、地元の杉並区立三谷小学校での”スーパー食育スクール”を視察してきました。

三谷小は、今年度文部科学省のスーパー食育スクール事業校の指定を受けています。同事業は、食育に係わるモデル実践プログラムをつくり、実施を行うことを目的としており、また同校の栄養教諭である江口敏幸先生(『食』に対して大変造詣の深い先生です)を中心に専門家を招へいし、食育の効果について検証を行います。

また、23区でも数少ない農家がある地域ですが、地産地消への関心を高め、消費者と農業者との関係を太くする活動や、和食教育を推進し、学校給食を通して、地域や家庭での和食の推進を図っています。身近な野菜作り米作りを通し、命、育てる苦労、感謝やおもいやりの心を育て、今三食の給食献立や保護者へのレシピを提供します。さらには親子の料理教室も開催しています。

 

本日は、家庭科の授業で、たまご焼きの実習を見学させて頂きました。同校では3年生以上全ての児童がたまご焼きの実習授業を受けます。

ガスコンロに火をつけ、油を敷きます。コンロを触るのを初めての子もいました。

出来上がりは初めてにしては上々(少々色が着いているのはご愛嬌)。みんな一生懸命がんばりました。

授業見学の後には、給食を頂きました。和食メニューとてもおいしかったです。

 

『食』というものは、人間が一生にわたって日々触れ合う、大変重要な要素です。健康への影響だけでなく、家族や友人、地域・社会との関係性や、自分の子や孫に代々引き継いでいく社会性の深い文化的な側面もあります。子どもの時から『食』の大切さを学ぶことは、全ての基礎になるとも言えます。このような取り組みを、ぜひとも杉並全体、引いては東京、全国へ広がっていけば良いと思いました。

 

山岸校長先生、江口先生、児童の皆さん、大変お世話になりました。

 

 

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