杉並区が今年度から開始した新しい事業で、耐震シェルター・耐震ベッド設置購入の一部助成があります。
 
昭和56年5月より以前に建てられた建物は、古い耐震基準により建築されています。首都直下型などの大型の地震が発生した場合、建物倒壊の恐れがあります。
 

杉並区ではこれまでも該当の家屋にお住まいの区民を対象に、耐震診断支援、耐震改修の助成を行い、地震に強い安全なまちづくりを進めてきました。しかし、助成があっても、個人負担が安く済まない場合もあり、また居住者の高齢化や工事手配の手間等から、二の足を踏んでこられた方もいるのではないかと思います。
 
そこで、建物の耐震化よりも安価で簡易にでき、居住者の身の安全を守る設備として、耐震シェルター・耐震ベッドがあります。
イメージとして以下の写真のようなものです。
 

 

  

 

   

  

 

(写真は2点とも東京都の『耐震ポータルサイト』から引用しました ↓ )http://www.taishin.metro.tokyo.jp/ploof/earthquake_resistant_shelter.html
 
 杉並区は、東京都選定のものの設置に対して以下の通り一部助成を行います。

 

【助成対象の建物】昭和56年5月以前の建物(登記書類または建築確認書で確認)

木造平屋建てまたは木造二階建ての一階に設置する場合
 
【助成対象者】 65歳以上の高齢者がいる世帯 又は、災害時要援護者
 
【助成金】 設置費用の90% (上限50万円)

 
これは、防災力向上のため耐震化を推進してきた区議会公明党の強い主張により実現したものです。
 

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