前のブログで、来年度の杉並区の予算案に、「保育対応型児童発達支援事業所」の開設支援が盛り込まれていることをお伝えしました。

区の報告では、心身に重症の障害をかかえる児童に対応できる長時間の預かりを行う施設が全国で初めて設置されるとしています。これはNPO法人フローレンス(代表理事:駒崎弘樹氏)から区へ提案があったものです。重い障害のある子どもの保護者が働ける環境整備で、「保育」と「療育」の両方がカバーできる施設を予定しています。その開設に対して区が支援する運びとなっています。

現段階では、本年9月の開設、定員は0~5歳で計15名(医療的ケアが必要な重症心身障害児、中重度知的障害児、肢体不自由児)、月~金曜日の午前8時~午後6時30分の開園を予定しています。

NPO法人代表の駒崎氏は、1979年生まれ。慶應義塾大学を大卒業後「地域の力によって病児保育問題を解決し、育児と仕事を両立するのが当然の社会をつくれないか」と考え、フローレンスを立ち上げ、日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスとして展開してきました。まだ34歳という若さにもかかわらず、「子育て」や「少子高齢社会」に対しての行動をともなった、しっかりとした意見をもっており、そのことが多くのメディアでも取り上げられ、私も以前より注目してきた青年実業家の一人です。

区の障害者施策、子育て支援策の一層の充実に向けての一つの布石になればと期待します。

  

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