本日、杉並区立図書館で開催された「英語教育講座 ~外国語活動教科化に向けての親としての意識」の講演会に参加してきました。
講師は杉並区内で、1~6歳の児童を対象としたネイティブの先生による英語のフリースクールを主宰している榛谷(はんがい)都先生。アメリカでの大学院や日本語教師として豊富な経験をお持ちの方です。日本の英語教育の現状、文部科学省の「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」※に基づく今後の英語教育のあり方について等々大変参考になるお話しを聞かせて頂きました。
また”Plurilingual” (直訳すれば「複数の言語の」という形容詞)という言葉を紹介して頂き、個人の必要性に合った形で、語学を道具として修得していく考えも興味深かったです。
私も、大学生時代と社会人になってから、それぞれフランスとアメリカに留学し、シンガポール駐在を含め海外で仕事をしてきた経験があります。そのような実体験からも、真の国際化には、発音、文法、ボキャブラリーといった外国語の習得だけでなく(それらが豊富であるのに越したことはないですが)、コミュニケーション能力、質問力、ものおじしない社交性、知識等、トータルな面での成長が必要であると実感しています。その点は先生も強調されていました。そして、それらをいかに”教育”して いくかについては、教える側、保護者、ひいては社会全体としての世界に対する態度も問われてくるのではのではないかと思います。
