本日、田中杉並区長に対して、杉並区議会公明党として、「いのち」を守る緊急要望として、4点にわたる要望書を提出しました。

以下、本日提出した要望書の要旨です。
「いのち」を守る緊急要望書 【要旨】
大震災以降3カ月を迎えようとする現在、この震災は、東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能問題等、様々な分野に影響を及ぼしている。また、今夏の節電による区民への影響も懸念されるところである。
杉並区議会公明党は、区民の生命にかかわる喫緊の課題について、第2回区議会定例会に向けて、以下の内容を緊急要望する。
1. (5月20日に東京電力が発表した東電所有施設の売却に関連し)下高井戸2丁目の東京電力総合グランドは、杉並区の将来にとってかけがえのない貴重なオープンスペースである。そこで区は、東京電力が売却するに際しては、(防災という観点からも)区民の貴重な財産として取得するために全力を尽くすこと。
2. (本来は広域的な対応として国や都の領域ではあるが、)区としても子どもたちが利用する学校・保育園等の放射線量の測定を行い、区民の不安解消に努めること。
3. 福島第一原子力発電所の事故に伴う今夏の節電に対して、高齢者等の熱中症対策に万全を期すこと。
4. いのちを守るがん対策の一環として、国の大腸がんクーポン券事業について、区として年度内の予算化を図ること。
田中区長からは、我々の要望を区民の声としてしっかりと受け止め、これからも被災地の復興支援とともに、区民の安心・安全の確保に全力で取り組む旨のお話がありました。
