去る3月の予算特別委員会の「がん対策について」の質問の際に、引用させて頂いた『がんのひみつ』の著者で東大病院放射線科准教授、緩和ケア診療部長の中川恵一先生が、区の済美教育センターで、がんに関する講演をして頂き、私も拝聴させて頂きました。

日本では、2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっています。まさに世界一の「がん大国」です。

にも関わらず、我が国における「がん検診」受診率は、異常なまでに低い状況です。

子宮頸がんワクチン接種の公費助成を推進し、“いのちプロジェクト2010”の柱の一つに「がん対策の推進」を掲げた私たちにとって中川教授のご教示は大変に示唆に富むものでした。

先進7カ国の中でがん死亡数が増え続けているのは日本だけです。日本人のがんに対する認識不足ががん対策の遅れや低い受診率に反映しているのではないでしょうか。

私たち一人一人が、がんについての正しい知識を持っているということは非常に大切だと思います。

【参考】

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