バックナンバー 2009年 6月 19日

杉並区は、赤ちゃんをウィルス性髄膜炎から守るヒブワクチンの公費助成を行う事を決定しました。

ヒブワクチンの助成を杉並区と東京都で一回につき4000円行う旨の補正予算が本日可決しました。同ワクチンが認可された平成20年12月19日にさかのぼり、助成を行います。
ヒブ(Hib)とは、「インフルエンザ菌b型」のことで、細菌性髄膜炎を引き起こし、免疫力を持たない乳幼児が命の危険にさらされていま す。国内では、年間約1000人の子どもがヒブの自然感染で細菌性髄膜炎になり、そのうちの約5%が亡くなっています。また、4人に1人が後遺症が残ると いう怖い病気です。
発症を防ぐ手立てとして、ワクチンの予防接種がキーとなりますが、このワクチンは、すでに世界では、100カ国以上で予防接種が行われ、90カ国以上で国の定期予防接種に位置付けられています。
日本では、予防接種を受けるかどうかは各家庭の判断に任されており、その上、予防接種を受けるとしても、1回の費用は7000~8000円、合計4回で約3万円にも上ります。

こういった状況を打開するべく、東京都議会公明党は2月の定例会でこの問題を取り上げ、区市町村がヒブワクチンの予防接種に助成する際、その費用の半分を補助する支援を4月から始めました。

杉並区においても、同じく2月に公明党の横山議員が一般質問でヒブについて言及。5月に入り杉並区議会公明党として区長への会派要望を提出してヒブワクチン予防接種の助成を行うよう要望しました。

まさに都議会公明党&区議会公明党の連携プレーで赤ちゃんの命を守る政策が実現しました!

今後の課題は、ワクチンの供給量。現在フランスからの輸入となっていますが、充分な量が確保されていません。この問題については、公明党は国レベルでも舛添厚労大臣に申し入れをしています。

公明党太田代表らが厚労相にヒブワクチンの安定供給等を申し入れ

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