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バックナンバー 2014年 10月

昨日より常任委員会視察で福島県、仙台市へ訪問。
視察テーマは復興公営住宅の取り組みとコミュニティサイクルについてです。
復興公営住宅は用地確保の課題やコミュニティーの維持、民間借上の活用など貴重なお話を伺う事が出来ました。
仙台では実際にレンタルサイクルに試乗。成果や課題を学ばせて頂きました。10678861_544100849058356_3005942339296024653_n10371472_544100915725016_7295284109232777381_n

結党50年を記念する公明党静岡県本部大会が開かれました!
政治評論家森田実氏の講演、大口県代表の再任をはじめ、盛月ひろみ県議の代表決意発表など、新出発の大会となりました。
私も引き続き青年局次長の任命を頂戴しました。青年施策を進めるため頑張って参ります!64725_542813052520469_3381320045054610354_n10299108_542813119187129_2859291293736958240_n

中部横断自動車道早期実現を目指し、関連自治体間で長年続くシンポジウムに参加。今年は長野県佐久市にて開催です。
新しい道路への期待は大きいですが、各地域で盛り上げる努力なくして発展なし、道路に頼るだけではいけないと改めて痛感。
交流と勉強、発想と実行…平成29年度開通に向け静岡市も先々を見通した具体的取り組みを更に加速していかなければなりません。10374486_541971989271242_2745541687189947328_n10422012_541971999271241_174434281469970783_n

国土交通省中部地方整備局へ安倍川・巴川改修、由比地すべり等の整備促進要望に伺いました。私からは巴川総合治水対策事業について、先日の台風18号の被害を踏まえ、麻機遊水地第2工区の整備促進等の説明・要望を申し上げさせて頂きました。10418429_541129492688825_1101677877230381474_n

今日は毎年恒例の朝鮮通信使再現行列に参加。AYUドリーム、興津連合自治会を中心に約120名の行列再現となりました。清見寺では韓国総領事、静岡市長を迎え、当時の通信使歓迎の模様も再現。
来年は日韓国交正常化50周年、平和外交の象徴である朝鮮通信使を盛り上げ、世界記憶遺産認定、そして両国の友好の架け橋になればと願っております。
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10月15日、太田国土交通大臣を訪ね、台風18号による甚大な被害に対し、復旧および防災強化の支援を要望させて頂きました。
・JR東海道本線興津~由比間の土砂災害発生地点を含めた周辺地域の完全対策
・災害発生時の交通マヒを避けるため新東名高速道路の迂回路機能確保
・災害復旧事業費の予算確保
・集中豪雨を始めとした自然災害に対する防災事業への特段の配慮など要望を行いました。

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台風18号の被害地域へ連日訪問。

このたびの台風被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。

JR東海道本線興津東町の土砂災害現場では、徹夜での急ピッチ作業が進められております。この土砂災害により、JR興津~由比間が不通になったのをはじめ、国道1号線、国道52号線、東名高速そして新東名までも通行止めとなり、興津地区を中心に交通マヒし、市民生活や経済活動に大きな影響を及ぼしてしまいました。IMG_3512

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浸水被害の大きかった地域では、胸の高さまで浸水した箇所もありました。

清水区では1000軒を超えるお宅が浸水被害に遭ってしまいました。巴川流域の治水対策を着実に進めていかなければなりません。

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自治会、地域の住民の方々から、被害の状況や要望をお聞きしました。同じような被害が出ないように全力で対策を講じて参ります。

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10月6日に上陸した台風18号は、市内各地に大きな被害を及ぼしました。豪雨の中、被害地域へ状況を確認に伺いました。浸水、土砂災害、河川の増水等の甚大な被害に市当局と連携し、情報収集、対応、お見舞いに廻らせて頂きました。IMG_0883 - コピーIMG_0892 - コピーIMG_0941 - コピーIMG_3352

地域包括支援センターの中立性確保について質問。

当局からは新しい公平公正な基準を導入するとの答弁があり、センターの人員充実と本市独自の介護予防体操「しぞ~かでん伝体操」の普及促進を訴えました。

オープンデータ利活用促進策について問いただし、市をあげて推進に取組み、アイデアコンテスト等の開催し周知を促進すると示されました。

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国1バイパス清水立体化・全線4車線化推進要望の為、国土交通省中部地方整備局へ田辺静岡市長、北村藤枝市長らと共に伺いました。

私は国道1号バイパス整備促進委員会の監事として要望意見を述べさせて頂きました。

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