奈良県議会で6府県から集った36人の議員が3テーマで意見交換しました。1.防災2.医療3.地方分権 私は、その中で地方分権の分科会に参加しました。
分科会では、1.道州制 2.関西広域連合 3.スケジュールとその手順 について話し合いました。関西では、将来の役割として議論が進んでいるとの認識がありましたが、実際にその議論に参加してみるとその意義や目指す方向性など意識の温度差がはっきりと感じることができました。私は、真の地方分権を進めるために道州制はその前提になるとの意見を申し上げました。東京一極集中をなくし、閉塞感の漂う現社会を乗り切るためにも、関西州としてまとまることは和歌山にとって大きなメリットになると考えます。
10月20日和歌山県議会全員協議会において、「近畿自動車紀勢線(御坊〜南紀田辺間)4車線化事業の着手を求める要請(緊急決議)」を全会一致(共産党・民主党議員も含めて)で決議しました。可決後、記者会見の中で議長は、無駄の範疇として執行停止になったことへ黙視できないとの考えを説明しました。自民党会派や民主県議も所属する”真わかやま会派”そして共産党会派からも決議書賛成の説明がありました。半島地域に位置し、幹線道路ネットワークの整備が著しく立ち遅れている和歌山県にとって、近畿自動車紀勢線の紀伊半島一周や4車線化の実現は、県民の長年の悲願ともいうべきものです。会派を代表して出席した私も、記者からの質問に「防災や観光振興、企業立地など県政発展のため早期着手は必要」との意見を述べました。既に土地の確保は終わっており、今年4月に開催された第4回国土開発幹線自動車道建設会議において、その必要性が認められ、4車線化が決定。平成21年度補正予算において、予算化されたました。6月定例県議会において県負担分の補正予算を全会一致で可決し、地元自治体において着工に向けた準備が着々と進められていた矢先での執行停止は、大変残念とだけでは済ませられません。明日、国土交通大臣は、会っていただけないそうですが、政務官の元に議長を先頭に各会派代表が決議書を持参します。