平成22年より「ゆるキャラサミットin羽生を開催。人口5万人の市に全国から45万人の来場者があり
経済波及効果は18億3千万円。参加キャラクターは47都道府県、コロンビア、エクアドルから452キャラ。
当初からたずさわった担当の方にお話しをお聞きしました。
最初のころは「せんとくん」を呼べるかどうかに成否がかかっており、羽生市と奈良との歴史的な関係を調べたり
が幼稚園の子どもたちから来てもらえるようビデオレターを送ったりしてようやく「せんとくん」に来てもらうことができ沢山のキャラク
ターが全国から集まるようになったとのこと。職員さんの手作りで一から作り上げたそうです。熱い思いがビンビンと伝わってきました。
ギネス世界1にも登録され「ふなっしー」がブレイクしたのも羽生市が原点で毎年かかさず参加しているそうです。