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若者就労支援の課題と展望 ー若者の意識とライフスタイルの変化への対応ー東京未来大学モチベーション行動科学部准教授の石阪督規氏の講演会に参加しました。昨今の大学生の就業観は、「働くこと」は、あくまで生活の一部。「働くことが人生のすべて」ではない。無視できない男女差として、男は「ぼちぼち」、女は、「両立・仕事バリバリ型」と「セレブ専業主婦型」の二極化。「働くこと」と「自分の時間」の両立。「仕事」と「家庭」のバランスを重視。「何かを犠牲にする」働き方から「すべてをそこそこに」という働き方に。それは、生まれ育った頃から不況で極端な安定志向が強い。ヨーロッパでは若者の失業率が高く暴動が起きたりしているが、実はOECDの中で日本の若者の貧困率が2番目に高いが暴動など起きない。何故、表面化しないのか?それは、親が子どもに生活を援助し支えているから。増加するパラサイトシングル(1000万)。企業の採用基準については、仕事への意欲やコミュニケーション力を重視する企業が過半数。キャリア教育
については、「個人面談」が最も効果が高く、「インターンシップ」や「進路ガイダンス」なども効果がある。早期から発達段階に応じたプログラムが必要(幼小中高の連携)。官民学の連携が重要。

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和歌山市 中尾友紀
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