本日は先々週に続き美浜町に出かけました。風が強かったですね。7:00準備完了、出金途中の勤労者様の皆様に、8:00まで目いっぱいの笑顔でご挨拶を申し上げました。手を振って応えてくれる方、クラクションを鳴らして応えてくれる方。スクールバス内から手を振ってくれる中学生の皆様、(あれっ、登校日かな?)ありがとうございます。8月中は、月曜日~水曜日は若狭町内で。木曜日、金曜日は美浜町内で辻立ちします。そして9月からは学校が始まりますから、日替わりメニューで、上中駅・大鳥羽駅・十村駅・藤井駅・三方駅・気山駅・美浜駅・東美浜前で朝立ちして、出勤・登校中の皆さまに、元気一杯朝のご挨拶を申し上げます。もちろん、とびっきりの笑顔で!見かけたら不審者やと思わないで下さい、お願いします。姿・形で人を判断してはいけません。多様性を理解する私たちでありましょう!
昨日(8/18)福井県町議会議員研修会に参加しました。メインは法政大学大学院教授 白鳥 浩 氏の講義「今後の町村議会議員の在り方」でした。非常に感銘を受けたところを記録しようと思います。人口減少による町村議会の存続が危うい昨今です。近年行われた選挙においても「無投票」が多くなっています。定数を減らしても「無投票」が続いている議会もあります。氏はその原因の多くを占めているのは「報酬が安いから立候補する人がいない」と。若い人は報酬だけでは生活できない。高齢議員が多選されるのは、年金+報酬 があるから(生活が)やっていける。なので報酬を上げるべき。と。町村議会議員に立候補する人が少ない理由はこれだけではないとは思いますが、多くを占めているのは事実?わたしも無投票で議員になった一人で、2年半経ちますが、公職選挙法の「寄付の禁止」をしっかり守っていれば出費は抑えられます。加えてわたしは人付き合いがあまり得意ではありません。最低限出席しなければならない会には出ています。ということでわたしは 報酬+年金 で不満はありません。再来年本議会は改選を迎えますが、果たして選挙になるか?