新病院の運用改善について
(1)EVとEVホールの混雑、時節柄感染防止からも階段利用を望む。
(2)自分の意思でなく個室利用を強いられることが多い。経済的負
担を強いる状況は望ましくない。個室料金の取扱は。
(3)入院患者の飲料水に不足はないか
(4)点滴装着している車いすの不足はないか。
(5)予約でも待たされる場合が多い。利用者の声を十分に反映でき
るシステムづくりを
(1)EVとEVホールの混雑、時節柄感染防止からも階段利用を望む。
(答)
まず、最初に現在の患者様の導線は、当院北棟が完成するまでの
仮運用ということをご理解いただきたいと存じます。北棟完成後、
本来の導線となりますが、その場合、北棟1Fのエントランスホ
っていただきます。また、院内駐車場からも直接2Fへ行くことが
可能です。初診の方は2F医事課で、再診の場合は医事課に設置す
る再来交付機で受付していただき、その後、ホスピタルプロムナ
ードから直接外来へ行っていただくようになります。
従いまして、現在ご使用いただいているエレベーターは、病棟へ
行かれる方のみの利用となりますので、使用頻度が確実に低くなり、
同時にエレベーター周りの混雑も飛躍的に緩和されるものと予想
しております。
以上が本来の流れでございますので、北棟完成まではご不便をお
かけしますが、ご理解頂きますようお願い申し上げます。
また、階段は、本館の設計構想において、防火及び安全の観点か
ら非常用のみの使用となっておりますが、非常時には自動的に解錠
される構造となっておりますのでご理解下さい。
(2)自分の意思でなく個室利用を強いられることが多い。経済的負
担を強いる状況は望ましくない。個室料金の取扱は。
(答)
昨年、新病院開院にあたり、県内の同規模程度の病院を参考に個
室料を改正いたしました。
現在、病床数が559床から435床に減少したことなどにより、病
床稼働率は非常に高い状況で推移しております。従いまして、4床
室に空床がない場合、個室をご利用いただくこととなりますが、そ
の場合、患者様には事前にそのことをご説明し、ご理解いただいた
上で入院していただくよう努力しております。
しかしながら、感染の恐れがあるなど診療上の理由による場合、
または当院の管理上の理由により、個室をご利用いただく場合は無
料としております。以上が当院の個室利用料の原則としております
ので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(3)入院患者の飲料水に不足はないか
(答)
現在、入院中の飲料としては、食事をお出しする際に、一緒に
お茶を提供させていただいています。また、このほか患者さんの
容体に応じて服薬時に、白湯等をお出ししている状況となってお
りますが、これは、異物混入や過剰摂取等の事故防止のため、自
由に水分補給できる環境を提供しておくのは好ましくないと判断
し、旧病院とお茶の提供方法を変更いたしておりますので、その
点はご理解頂きたいと思います。
なお、各フロアには自販機を設置しておりますので、ご利用いた
だきたいと思います。
(4)点滴装着している車いすの不足はないか。
(答)
点滴装着の車椅子は、病棟に常備してあり、現在のところ不足し
ているということは、特に報告されておりません。
なお、通常の車椅子については、入口と2F外来に配置しており
ますが、仮設総合案内前は狭いため、物理的に台数はおけませんが、
北棟が完成すれば、エントランスホールには、十分な配置スペース
が確保できるので、ご安心いただいたらと思います。
(5)予約でも待たされる場合が多い。利用者の声を十分に反映でき
るシステムづくりを
(答)
市立宇和島病院は、宇和島地域の基幹病院として救命救急センタ
ーを併設し、1日約1,000人の患者様にご来院いただいております。
予約診療は、現在30分単位枠で実施しておりますが、ご指摘の
とおり、予約方式でありながら、中には、長時間お待ちいただく場
合があるのが現実でございます。
診療の遅れは、突発的な救急患者や初診の患者様の調整によるも
のが主な要因となっております。
当院におきましても、予約時間どおりの診察を行う方法を色々検
討しております。また、現在、時間遅れの場合は、待合モニターに
時間等が表示されますが、加えて、その原因等を詳細に、別途アナ
ウンスするよう変更いたしました。
一般的に予約診療の場合は、予約時間枠より早くご来院・受付さ
れましても、予定時間枠を越えて診療が早くなることはありません
ので、市民の皆様方も混雑緩和のためご協力いただくようお願いい
たします。
今後とも更に改善に努めて参りますので、よろしくお願い申し上
げます。