6月27日 朝の街頭演説を行いました。
6月17日の参院本会議で「改正公職選挙法」が可決成立いたしました。
選挙権年齢が20歳から18歳に引き下げられます。
その意義として最も大きいのは、若者の声を政治に反映させることです。
政党や議員もこれまで以上に若者のための政治を心がけるようになります。
選挙活動、政治活動についてしっかりとした教育の
場も必要となると考えます。
また、学校内での選挙活動などについては、
教育委員会などが中心となって
一定のルールとなるガイドラインも必要と
なるでしょう。
更に18歳は、高校卒業後、進学就職等で住所の移動が多い年代であり、
引越し時期により選挙人名簿に登録されない等の課題もあり、公明党は
このような事例にも対応できるように、改正案を提出しています。
公明党はこれからも若者の声を政治に反映できるよう取り組んでまいります。