日本国憲法が施行されて68年を迎えました。
日本国憲法の骨格の3原則
「恒久平和主義」
「基本的人権の尊重」
「国民主権主義」
は普遍の原理であり、
公明党はこの憲法の精神を堅持して、
戦後70年・原爆投下から70年の節目となる年に、
先頭に立って核廃絶・恒久平和への取り組みを推進してまいります。
憲法改正について公明党は、憲法の3原則を堅持しつつ、時代の進展に伴い
提起されている新たな理念を加えて補強する「加憲」が最も国民の理解を
得られる現実的なものであると考え、
国民的議論の高まりの中で、各党が丁寧に議論を尽くし、
慎重に合意形成を図っていくことが重要であると考えています。