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バックナンバー 2014年 8月

8月26日 朝7時から8時ごろ、街頭演説をいたしました。

今回は、広島市豪雨災害での課題について演説いたしました。

演説前に、亡くなられた方、被害にあわれた皆様に心からお悔やみと

お見舞いを申し上げました。

臼杵土橋交差点で街頭演説

8月23日 公明党大分県本部の夏季議員研修が行われました。

朝10時より、午後4時まで、江田衆議院議員等の講義で、少子高齢化対策や

インフラの修復問題等について研修を受けました。

ホルトホール会議室にて研修

8月22日 九州公明党再生可能エネルギー研究会の大分視察に参加いたしました。

大分県の誇る地熱を中心とした再生可能エネルギー政策の視察のため、江田衆議院

議員、河野義博参議院議員と大分県本部議員団13名で県内3か所の発電施設を訪問

いたしました。

 

大分県は温泉源泉数、湧出量日本一は知られていますが、地熱発電量も日本一を誇り

ます。

地熱発電の良いところは、電力を安定供給できる「ベースロード電源」になることです。

五湯苑地熱発電所のバイナリー発電を視察

 

 

146℃の噴気をエネルギーにしてバイナリー発電機を運転。

視察1か所目、バイナリー発電の五湯苑地熱発電所。今年の1月から運転が開始

されました。

温泉の源泉を利用し、加熱源系統と媒体系統の二つの熱サイクルを利用して発電

することからバイナリーサイクル(Binary-Cycle)発電と呼ばれています。

 

 

湯けむりシステム発電(県農林水産研究指導センター花きグループ発電所)

温泉の熱水と蒸気のエネルギーを最大限に活用。小規模の設備でできるのが特徴。

視察2か所目、県農林水産研究指導センター農業研究部花きグループ発電所。

県内地場企業が研究開発した発電設備。全国初の実用化に向け、試験の最終段階で、

今年12月の運転開始を目指しています。

 

 

九州電力㈱八丁原発電所の冷却塔

冷却水槽

視察3カ所目、地熱発電では日本一の発電能力(11万2千kw)を誇る八丁原発電所。

発電所のある地上1100メートルから海面より深い、地下2~3000メートルの地熱貯留

層から高温の熱水と蒸気を汲み上げ、その蒸気で巨大なタービンを回し発電しています。

タービン(1分間に3,600回転して発電機を回し電気を作っています。)

実際のタービンと発電機の設備

 

 

標高1100メートルからの絶景。湯けむりが発電所。右方向の建物群が筋湯温泉。

発電所長から説明を受ける江田衆議院議員と河野参議院議員。

 

 

8月20日、公明党臼杵支部主催で、「認知症サポーター養成講座」を開きました。

この取り組みの推進課である臼杵市福祉保健部高齢者支援課に協力いただきま

 した。

臼杵市は他の自治体に先駆けてこの「認知症サポーター養成講座」の実施に取り

組み、現在4000名以上の方がサポーターとなっていただいています。

今回、公明党の党員を中心に受講していただき、積極的に地域の中で認知症の方

を支えていける存在になることが、「福祉の党」公明党の党員であるとの自覚で活躍

していただくことを期待しています。

8月19日 野津町と臼杵土橋交差点で、街頭演説を行いました。

今回は「アレルギー疾患対策基本法」の成立をうけて、今後、国や自治体の取り組みが

どのように変わっていくのかについて演説いたしました。

8月13日付け公明新聞に憲法学者 木村草太氏の見解が記載されていました.

今回の閣議決定をどう見ているかについて、

「文字通り読めば、日本への武力攻撃の明白な危険がない限り、つまり個別

的自衛権の行使としても説明できない限り、集団的自衛権は行使できない、

ということだ。法学的にはそう読まざるを得ない。」と述べられ、さらに、

今後の法整備について「閣議決定をきちんと守らせることが大事だ。

法律家の多い公明党に期待したい」とコメントされています。

 

8月11日 野津町・臼杵市土橋交差点で街頭演説を行いました。

野津町では終戦記念日の挨拶と土橋交差点では「アレルギー疾患対策法」についての

公明党の取り組みについての演説をいたしました。

8月6日 広島「原爆の日」となる本日、午前10時半頃 臼杵市内2か所で、

 

「原爆の日と終戦記念日」の挨拶として街頭演説を行いました。

雨模様でしたが、あらためて公明党の平和への取り組みの姿勢と決意を

述べさせていただきました。

吉岡美智子 大分県議会議員

佐藤 和彦 大分市議会議員

國宗  浩  大分市議会議員

と街頭に立たせていただきました。

臼杵市辻での街頭演説

臼杵市土橋交差点での街頭演説

8月4日朝 野津町と臼杵土橋交差点で街頭演説をいたしました。

今、多くの皆様が不安に思っている集団的自衛権の閣議決定の内容の

演説をさせていただきました。

まだ、一部報道により誤解をされている方も多い中ですが、今後も少しで

も理解して頂けるよう説明の努力をいたします。

8月3日 吉丸一昌記念館で、音楽ではなく物語や童話に関する資料の中から、

蓮姫物語を紹介するイベントがありました。

新しい吉丸一昌の偉業の一面を知る機会になりました。また後半は、臼杵市民

コーラスの代表の方々の素晴らしい歌声と共に、吉丸一昌の編纂の曲の中から

数曲を歌いました。日本の心の原風景を歌うことで癒されるひと時になりました。

 

この素晴らしい文化遺産ですが、記念館は老朽化し観光客はあまり入っていな

いようです。 何か生かし切れていないように思います。

できれば臼杵の観光施設として、多くの人に来てもらい、臼杵の誇る吉丸一昌を

知ってもらい、日本の唱歌の心を知ってもらうことは大事だと思います。

市民の皆さんの、意見や知恵をお借りしたいと思います。

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臼杵市 戸匹映二
pyxis1104@yahoo.co.jp