8月13日付け公明新聞に憲法学者 木村草太氏の見解が記載されていました.
今回の閣議決定をどう見ているかについて、
「文字通り読めば、日本への武力攻撃の明白な危険がない限り、つまり個別
的自衛権の行使としても説明できない限り、集団的自衛権は行使できない、
ということだ。法学的にはそう読まざるを得ない。」と述べられ、さらに、
今後の法整備について「閣議決定をきちんと守らせることが大事だ。
法律家の多い公明党に期待したい」とコメントされています。
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