東京都武蔵野市武蔵境駅前にある「武蔵野プレイス」に行ってきました。
この施設は、平成23年6月に開設され、今年で満5年を迎えます。公益財団法人武蔵野生涯学習振興事業団の指定管理による「ひと・まち・情報 創造館」として図書館機能と市民活動支援機能、青少年活動支援機能、生涯学習支援機能を兼ね備えた複合施設です。また、駅との間は、武蔵野プレイスと一体的に整備された境南ふれあい広場公園があり、様々なイベントでの活用や、暖かい季節には、読書に親しめるオープンなスペースとして活用されているようです。全体は、曲線を基調とした作りになっており、地下2階、地上4階の建物は、吹き抜け機能を利用し、人の気配を感じることのできます。さらに、1階の真ん中には、おしゃれなカフェがあり、カチャカチャという食器の音と、コーヒーの香りが漂う空間でもあります。
平日の昼間だったのですが、子連れの親子、高校生や若者たち、市民活動の方、ご高齢の方など、様々な年代の方が利用されていました。階ごとに利用対象の方を区切っているのですが、全ての階に図書館機能が備わっており、それぞれの活動に本の持つ力を活用する仕組みが工夫されていることに大変感動しました。
特に、勉強と遊びをきっかけとした若者の居場所としてはとても参考になりました。
図書館は、生涯学習の施設として大変重要な位置を占めると思うのですが、智の蓄積が地域や人に広がっていく活動が、場があることで大きく展開を仕掛けることができます。また、本の持つ力は、デジタルにはない力だと思います。今の時代、その力を発信し、育てていく機能も図書館は備えていかなければならないのではないかと考えさせられた施設でした。
1月23日WAVE101で第27回の女と男(ひととひと)うらやすかがやきフォーラムが開催されました。漫画家の倉田真由美さんの講演と「心に響かせるDV根絶パネル」の展示とそのパネル制作をした玉山貴康さんの講演でした。
倉田真由美さんのお話は、周りにどう思われるかを気にして自分を犠牲にしないでと、また、一つの価値観だけで人生を決めてしまう社会も変わっていかなければならないのでは、と一貫して訴えていらっしゃったと思います。特に家族の形のお話の中では、少子化と言われているが、先進国の中で、日本は未婚の母が異常に少ない国であると言われたことが印象的でした。今の日本で、不妊治療で苦しんでいらっしゃる方が多くいる事実がある反面、堕胎する件数は減っていないという現実もあるわけで、「命の尊さ」への教育と性教育の必要性ということだけにとどまらず、家族の形の多様性を認めるという視点にも立っていくことが必要なんだなぁと改めて気づかされた講演でした。
第2部の玉山さんの講演は、ご自身の出自からいじめの体験を通した壮絶な体験から「人権」という視点に立った活動をされることになった経緯をお話いただきました。玉山さんが「人間は恐ろしい生物だ」と思われた体験を擬似体験するような感覚とDVの展示から感じたやるせなさが共鳴するような感覚で、心揺さぶられました。言葉の持つ力を感じた展示でした。
玉山さんは、親にも、親だから打ち明けられなかったいじめの体験を唯一、中学校の部活の顧問の先生に相談することができ、その先生の一言で「復讐」という思いではあったけれども、頑張って生きてくることができ、今の自分があるんだというご自身の体験を話してくださり、支えてくれる誰かがいることの大切さも感じました。
日本の少子高齢化は、世界に類を見ない速度で進んでいます。統計では、2030年全人口に占める65歳以上の高齢者の人口は、31.8%、3人にひとりが65歳以上の高齢者、そして、18歳から64歳が、58.5%、15歳未満は10人に一人になります。社会構造自体が大きく変わっていかなければなりません。
医療の現場もしかり。「病院で治す」から「様々な疾患と上手に付き合う」という視点が必要であることと、終末期を病院で迎えるという選択肢だけではなく、様々な命の終わりかたの希望を叶える仕組みを整備しておかなければならないと在宅療養制度の充実を訴えてきました。勉強させていただく中で、とても感銘を受けた方がNPO法人白十字在宅ボランティアの会の代表、新宿区で「暮らしの保健室」を主催している秋山正子さんです。
秋山さんが、2006年の夏、順天堂大学樋野興夫教授を招いての講話の際、「これからの医療を考えていくのに、目先の事にとらわれ過ぎて、“虫の目”になってはいけない。時には、“鳥の目”のごとく俯瞰して、ずっと先を見据えて、理想論を語ろうではないか!10年後では、すぐに月日は経ってしまう。20年でも然り。自分たちがもはやこの世からいなくなっているかもしれない、しかし子ども達や孫の世代が活躍するであろう30年度を見据えて、大いに語り合おうではないか!」との訴えに、2007年、30年後の医療の姿を考える会が発足し、毎年テーマに従い2月に市民公開シンポジウムを開催されてきました。その模様は、書籍として発売され、私も毎年楽しみに読ませていただいています。2015年は、「メディカルタウンのヒューマンサポート」というテーマでした。
特に基調講演をされた孫大輔医師の「対話から生まれるヒューマンサポート〜みんくるカフェの取組から〜」は、多くの示唆に富む内容でした。
孫先生は、「みんくるカフェ」を少人数の対話形式での健康・医療に関するコミュニケーションをカフェ型ヘルスコミュニケーションとして始められました。名前の由来は、皆がきてほしい。「みんながくる」場、みんくるカフェです。
孫先生がカフェ型ヘルスコミュニケーションを始めようと思ったかというと、医療従事者として診察室で患者さんとのコミュニケーションをとる限界を感じていたことからでした。しかし、地域のかかりつけ医として患者さんを診ている時に必要なのは、病気を治療するということだけではなく、患者さん自身に主体的に予防なり健康増進なり取組をしていただかなければならない。その為に、患者さんがどういうことを考え、どういう生活をしているのか知る必要があると考えてのことです。
「みんくるカフェ」は最初に少しアイスブレーキングをしてから、専門家あるいは、当事者にスピーチをしてもらい、その後に、ワールドカフェ方式、同じメンバーでテーマを発展させて変えていく縁パブ形式で、3回くらいの対話セッションを繰り返し、最後に振り返って全体共有するという形でやっています。このときテーブルにファシリテーターがつくことと模造紙に議論の様子を書いていくことが大切だそうです。
このカフェ型コミュニケーションは、雑談とも議論とも違い、「対話」の形式をとり、結論を出すことがゴールではなく、あるテーマに対して一定のルールの下にお互いの意見を聞きあうことで、相互理解を深めることを目的としています。
孫先生が「みんくるカフェ」にどのような効果があるか研究分析した内容の中で、それぞれの立場の参加者に学び合いが起きていることがわかったそうです。特に、患者と医療従事者が参加している場合は、①患者と医療従事者の相互理解が進む②市民・患者のヘルスリテラシーの向上③地域でのつながりの増加。という効果があると考えられるとのことでした。
さらに、千葉大学の近藤克則先生の研究も紹介され、保健師さんが長年、保健指導とか健康教育をやってきても直後に効果があっても、半年、一年、三年と立つと、ほとんど元のレベルに戻ってしまうということで、その地域で健康度を上げていく、あるいは行動変容を起こさせる時には、色々なエピデンスから従来のやり方では、健康教育はダメで、ソーシャルキャピタル・人々のつながりに働きかける、環境を実際に変えていくことが重要であり、誰でも気軽に参加できる地域社会作り、そして、参加した人それぞれに役割がある場を作っていかないといけないと言われており、カフェ活動は、相談活動とか、困っている人をサポートする活動ではなく、地域住民の誰もが参加して学び合って支える社会につながっていくのではないかと結論しています。
少子高齢化社会を作っていくための重要な仕掛けの一つではないかと目から鱗のお話でした。
1月11日、浦安市では、成人式が行われました。新成人の皆様、大変におめでとうございます。今年の浦安市での新成人は、1864名。新成人の人数は、平成30年まで増加し、その後減少していきます。少子高齢化対策は、待った無しです。
この連休で公明党議員団は国会議員、県会議員はじめ、全国各地で成人の日を記念して、街頭演説会を行っています。市川総支部議員団は、本日11日に新浦安駅と市川駅で、公明党平木大作参議院議員とともに開催いたしました。
寒い中、駆けつけてくださいました皆さまありがとうございました。
平木参議院議員からは、公明党の取り組む、一億総活躍社会について分かりやすく説明していただき、これまで公明党が取り組んできた一人一人を大切にする政治がいよいよ本番を迎える大事な年であり、国会では1割勢力であり数では勝てないけれども、その中で国民目線の政策を実現するために合意形成を図っていくのが公明党であるとの力強い訴えがありました。
7月の参議院選挙から公明党が45年以上前から主張してきた18歳選挙権が施行になります。今までも、公明党青年委員会を中心に若者の声に耳を傾け、若者施策を実現してきましたが、さらなる若者の政治参加の促進に向け全力で取り組んでまいります。
平成28年1月10日、東小学校で、浦安市消防出初式が開催されました。毎年、出初式は、冷たい風と空気とともに開催されるのですが、例年に比べて暖かく「暖冬」なんだなぁと感じながら参列させていただきました。
今年の出初式は、消防職員123名、消防団員90名、少年消防団97名、計310名の参加人員、38M級はしご付消防自動車1台、救助工作車1台、水槽付消防ポンプ自動車1台、消防ポンプ自動車10台、高規格救急自動車1台、計14台の参加車両で行われました。日頃、浦安市の安心・安全のために活動されている皆様に感謝しながら、新たな1年が始まるという身と心が引き締まる式典です。
今年も消防の皆さん、よろしくお願いいたします。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
7月に予定されている参議院選挙では、公明党が、45年以上前から主張してきた18歳選挙権の導入が開始されます。多くの若者が政治に関心を持つ身近な存在の地方議員として、今年もしっかりと働いてまいります。
若者が未来に夢を持てる社会の実現に向け政治が果たす役割は、今こそ必要とされています。「中道政治」を結党以来模索し、不毛の対決ではなく国民的合意形成の役割の担う公明党議員の一人として、市民の皆様とともに歩むことを忘れず今年一年も進んでまいります。
今年は、恒例の公明党市川総支部恒例の新春街頭演説を4日に、成人の日記念街頭演説を11日に予定しております。11日の街頭は、平木大作参議院議員を迎えて10時半新浦安駅で行います。毎年、成人の日記念街頭では、新成人に若者の声を政治に反映させるために選挙へ参加する重要性や、健康管理や検診の必要性など訴えています。ぜひ、足をお運びください。
12月25日、第6回浦安市液状化対策検討委員会が行われました。
学識経験者、地権者代表、職員10名で構成される委員会では、市街地液状化対策事業計画について、様々な立場から様々な視点で検討していただきました。毎回、多くの市民の方が傍聴に来ていらっしゃり、関心の高さがわかります。
2月から開催された委員会は、今回で最後でした。この回で全16地区の格子配置計画と工事費が提示されました。
弁天2丁目の45戸の住民合意が完了し、事業実施予算が12月の議会で可決し、28年1月から実施の運びとなり、事業実施が現実のものとなり、品質管理、施工管理について、白熱した議論が交わされていました。
お聞きをする市民の方々の多くの関心は、施工金額、どんな工事で生活にどんな影響があるのかということに加え、地面の下の事業であり、施工管理と品質管理について安全性や確実性の担保がされるかどうかということでした。
提示された品質確保のための管理計画は、格子状地盤改良体の「強度」「出来形」を確認する性能の担保、施工管理における独自の管理項目を追加すること、現場管理に関しては、常時、特定設計施工共同企業体の社員2名が配置され、品質検査は全て市が立会い検査を行い、管理データは施工完了後、竣工図書として各地権者に提出されることなどが明らかになりました。
現時点の技術と科学の粋を結集し、各関係者の方々の努力により、出来上がった事業計画であると感動しました。様々な考え方があり住民負担が発生する事業の実現は、公共事業としても困難を極めるものです。そして、既存の建物がある中での液状化対策として世界初の試みになります。これからが勝負です!!
12月17日、第4回通常議会が閉会しました。今議会では、不登校・ひきこもり支援について、保育従事者の確保について、保育園入園の要件について、訪問栄養食事指導について、がん教育について、元町の道路、空洞化調査についてについて、質問いたしました。年末のご挨拶に間に合うよう、議会報を作成していきたいと思っています。
議会後、新庁舎の視察です。10階に工事用エレベータで上がり、議会、控室、委員会室となるフロアーを見させていただきました。10階から浦安市内を一望できます。改めて狭い市域のコンパクトシティであること。境川やまっすぐ伸びた幹線道路を見ることができ、新たな本市の魅力を感じました。
その後、すぐに市民相談、
そして、夜は19時から長沢参議院議員を迎えての市川市文化会館での時局講演会でした。長沢参議院議員からは、震災復興での多くの議員立法を自公で成立させたこと、平和安全法制、軽減税率について、大変解りやすいお話がありました。来年は参議院選挙です。今日の長沢参議院議員の元に私も市民の皆様にご説明してまいります。





























