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1月22日、前橋市役所に、地域通貨めぶくPAY・めぶくIDについての視察に行かせていただきました。

前橋市は、2016年に民間主導の都市ビジョン「めぶく。」を発表しました。「めぶく。」は「デジタル✖️スローシティ」を基本に多様性のあるまちづくりを目指す都市ビジョンだそうです。

このビジョンには、JINSの田中仁さん、コピーライターの糸井重里さん、ドイツのKMS

社などが参画しています。官民学が一体となり、多様性のまちづくりを目指す都市ビジョンを共有し、市民への周知と継続的に対話し共感形成をしてきたという流れの中で、デジタル認証基盤「めぶくID」の設計と運用が進んできました。

「めぶくID」は官民共同出資で設立した「めぶくグラウンド」という会社が運営しています。めぶくIDは、マイナンバーカードによる本人確認とスマホのアプリと連携し、きめ細かい市民サービスを提供しています。高齢者などには、バスの割引や無料化の取り組みを行う際に、登録サポートもするなど、市民への登録推進もしています。

地域活性プラットフォームとして、市民の意見を聴いたり、市民の意見を発信する場としてめぶくコミュニティという仕組みも活用しています。また、希望する市民には、知りたい情報をプッシュ型で提供したり、助け合い掲示板などで、困っている人と助けたい人を繋げる掲示板サービスも提供しています。

めぶくIDによって市民・市外の特定をして駐輪場の割引を適用するサービスなども行っており、民間のサービスでも活用され、きめ細かいサービス提供ができる基盤となっていました。

そして二つ目の視察事項である「めぶくPAY」。重点支援交付金などの国費を使いながらインセンティブ分予算を確保し、利用者を増やしてきています。課題をお聞きしたら、20代30代の登録が進まないとのことでした。意外でした。

 めぶくIDのデジタル認証基盤は、民間が提供していますので、他自治体でも活用できますので、少しずつ全国で利用される自治体が出てきています。

 マイナンバーカードの利活用の先進地である前橋市。マイナンバーの利活用は、多岐に渡っているので、その一つ一つの内容についてお聞きしてみたかったです。学び多き視察でした。

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浦安市 中村理香子
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