今日は教育民生常任委員会の視察に大和郡山市に来ています。
大和郡山市は、今年市政施行70周年。
織田信長時代に城が築かれた城下町としての栄え、年間約4300万匹を販売している「金魚」のまちということで、金魚という浦安との接点がありることを知り、歴史は違いますが、少し近しい感じがして嬉しく思いました。
視察も目的は、「学びの多様化学校」の取り組みです。
大和郡山市は、20年前から特区認定で、現在の学びの多様化学校「ASU」を先駆的に実施されています。
浦安市も令和7年度から「学びの多様化学校」を青少年館で浦安中学校分教室で実施する予定です。具体な取り組みの観点から様々な質問をさせていただき、有意義な視察をすることができました。
学びの多様化学校の運営をするためには、子どもたち一人ひとりの対応ができる福祉的な視点でのサポート体制が重要であることを改めて認識することができました。
教育民生常任委員会で、視察できましたので、これからの浦安でも取り組みに活かしていきたいと思います。