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バックナンバー 2023年 10月

今日は、公明党千葉県本部女性局の勉強会でした。

一般社団法人ドゥーラ協会の理事の梁川さん、市川在住の西さん、習志野市在住の山崎さんと3人の現役で活動されているドゥーラさんにお話を伺うことができました

梁川さんからは、ドゥーラの活動や現場の声をお聞きし、どんな思いで産後ドゥーラを広げようとしていらっしゃるかの熱い思いを伺いました。梁川さんは、624年間、中野区議会議員を務められた大先輩。子ども医療費の助成を日本で初めて実現されました。思いは、18歳までの拡充。その思いは、議員を辞められた後、後輩議員に受け継がれ今では多くの自治体に広がっています‼️

その梁川さんが議員最後に取り組まれたのが、「産後トータルケア」の事業。家事・育児・母親支援その3つを担える産後ドゥーラ。その事業を広げるために自らがドゥーラとなり、現場に飛び込まれました。虐待の原因を作り出す孤立した子育てをなんとかしなければ、ママと子どもたちが笑顔になるためにと、全国も飛び回られ、持てる全ての人脈も駆使しながら8年全力で取り組まれてきました。少しずつ、ドゥーラの活動も広がり、さらには、東京都では、産後家事育児支援事業として家事ヘルパー、ベビーシッターそして産後ドゥーラを派遣する事業を開始、担い手育成の補助も開始しています。

来年度には、児童福祉と母子保健の機能を併せ、全ての妊産婦、子育て世帯、子どもへを一体的に切れ目ないサポートをする「こども家庭センター」の設置が努力義務となっています。この支援メニューを増やしていくことが自治体には求めれらています。子育て支援に先進的に取り組んできた浦安市ですが、家庭に訪問をして家事育児家族支援を一体的に行う事業はありません。3人のドゥーラの皆さんのお話を伺い、浦安市でも利用することができれば、もっともっと子育てしやすい浦安になると確信をしました9月議会でも取り上げましたが、引き続き訴えていきます‼️

梁川先生

梁川先生

市川市在住ドゥーラ西さん

市川市在住ドゥーラ西さん

習志野市在住ドゥーラ山崎さん

習志野市在住ドゥーラ山崎さん

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教育民生常任委員会の視察の2日目は吹田市に伺いました。

吹田市は、約36平方キロに約38万人の人口が住む人口密度、岡本太郎さんの彫刻がある等、初めて伺いましたが、浦安市との似たところがあることに少し嬉しくなりました。

視察内容は、科学的根拠に基づいた調査を活用したいじめ予防・心と体の健康対策についてです。

科学的根拠に基づいた調査は、年2回行う「学校風土調査」「いじめ調査」、毎日タブレットで行う健康観察デイケン、月に一回行う心の健康チェックのNiCoLi。

調査を行うだけではなく、科学的根拠のあるデータを活用しアセスメントシステムの構築にも取り組み、いじめを科学的に整理し対応するスキル、脳科学、応用行動学等を学び実践することができるリーダー育成にも力を入れています。さらには、全児童生徒対象にいじめ予防授業も行っています。

TRIPLE―CHANGEプログラム ①いじめについて考える(正しい知識を得る)②いじめかもしれないことが起きたらどうするか(正しい行動をする)③いじめが起きないクラスをつくろう(集団を変える)というもので、いじめが起きている集団の57%が傍観者と言われていることから、傍観者に対する教育を重視、「いじめの定義」「シンキングエラー」「アンバランスパワー」を学び、正しい知識を学びシンキングエラーを正し、具体的に行動し、集団を変えていくプログラムとして、小学1年生から中学3年生まで発達段階に応じ繰り返し学んでいます。令和2年から始められた取り組みは、児童生徒が成長していく中で、定着し着実な意識と行動の変化に現れていると言われていました。

特に、「こころとからだの連絡帳デイケン(デイリー健康観察)」は、今年11月から全校実施をする予定となっており、準備に余念がないところでした。

先生方の声で、「子どもが話を聞いてもらいたいタイミングがわかる」や「コミュニケーションをとるきっかけになった」はとても印象的でした。さらに、児童生徒の声としても、「今まで言えなかったことを伝えることができた」「体調が悪い時に先生が声をかけてくれた」「みんなに知られずに相談できた」等、さらに、自分の状況を伝えることのできる力、メタ認知能力の向上が図られるのではないかとの効果も伺うことができました。

視察対応をしてくださった教育未来創生室参事、主幹の力強い説明をお聞きして、令和2年から始まった吹田市の取り組みは、4年目を迎え、デイケンを全校に実施することで新たなフェーズに入っていくのだと思います。まだまだお聞きしたいことは沢山ありましたが、大変勉強になりました。

教育民生常任委員会の視察で、三島市に伺いました。

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視察内容は、「kintoneを活用した学校の業務改善」。

きっかけは、経産省「未来の教室」学校BPR実証事業に令和3年度、サイボウズが受託を受けたことから始まります。また、IT支援員の業務を委託していた地元企業のITS 株式会社のご協力も大きかったようです。

まず行ったことは、コロナ禍ということもあり、なるべく接触しないようにヒアリングをするということ。そこで、教頭先生の頭に「GoPro」を装着して現場を観察するということを行いました。サイボウズの方は、先生の机の書類の多さに驚いたそうです。

その結果、先生の負担が大きい業務を複数発見し、サイボウズのクラウドサービス「kintone」の活用につながっていきます。

負担の一つは、学校現場から教育委員会への報告。例えば設備の修繕に関する依頼・報告。写真をとって、Excelにまとめメールで送る手間は、1件につき1時間かかっていました。その業務を、タブレット端末で写真を撮影し、専用の画面から入力、送信。所要時間が減るだけではなく、進捗管理機能も搭載。

さらに、指導主事を中心にした業務棚卸しワークショップを実施。

酒気帯びの有無等確認記録表アプリ、問題行動報告アプリ、水道使用量管理アプリを次々に導入。問題行動報告アプリに関しては、毎月の県報告書類が自動生成されます。また、令和5年4月からは、年度初めに保護者が何枚も記入しなければならない家庭環境調査票・保険調査票・各種問診票・iPad使用同意書の各アプリも本格導入しました。

これら保護者記入の調査票に関しては、紙でも対応可としたそうですが、ほとんどがアプリから対応されたそうです。今後は、放課後児童育成クラブの入会に関わる業務に拡大を検討しています。

担当してくださった教育総務課課長、GIGAスクール推進室長の杉山さんの言葉で印象的だったのは、先生方は働きがいは持っていて、その中での心理的な負担は、事務作業と保護者対応。事務作業が軽減されることで、働きがいを上げていきたいと取り組まれていらっしゃいました。

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浦安市 中村理香子
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