1月20日、午前中、宮坂県議のお声がけで舞浜のディズニーシー奥の海岸基盤整備事業の現場を視察していきました。
事業延長は3、4km。今年度で2、7k m終了する予定です。東京湾に面しており台風などの波浪の影響を強く受ける海岸です。
市民の生命財産を守るために大事な事業です。
資材高の影響を受けて大変ですが着実に進めていけるよう県国とも連携して推進していきます‼️‼️
自然の脅威がある地域ですが、景色は素晴らしいです太陽と海,そして水鳥✨✨
浦安は朝日と夕陽,富士山と景色の素晴らしい水辺が自慢です



午後には、千葉県市議会議長会第4ブロックの「議員が守るべきコンプライアンス・政治倫理」の合同研修会でした。
議員には、高い倫理観が必要と常々感じています。浦安市には、政治倫理条例が議員立法でありますが、その内容を周知していく仕組みや、SNS時代に即した規律が存在しません。課題の認識は、議会基本条例を制定する際にできていましたが、対応できてはいません。今年改選があります。引き続き市民の皆様から負託をいただくことができれば議会としての仕組みを検討していきたいです。
本日、石井啓一幹事長を迎えての公明党千葉県本部「新春の集い」を開催しました。
多くのご来賓の方、企業団体の皆様とご参加いただき、新年のスタートをすることができました。
役員をさせていただいておりましたので、多くの皆様と新年のご挨拶をさせていただくと共に、嬉しい出会いもありました。
私には、子どもが四人おりますが、小学6年生の時は、必ずPTAの役員をさせていただいております。その理由は、学級活動として、パラリンピックキャラバンを開催したいとの思いからでした。
パラリンピックキャラバンは、障がい者スポーツ(車椅子バスケ)をモチーフにした教育・体験プログラムです。プログラムは、車椅子バスケの体験だけではなく、障がい者アスリートの方々とのグループセッションもあり、特にNPO法人パラキャンの代表の中山さんのお話が素晴らしく、毎回新たな感動をさせていただいておりました。車椅子バスケ自体の難しさと楽しさもあり、子ども達がこの体験を通じて「すべての人が住みやすい社会の実現」について考えるきっかけにもなりますし、何よりアスリートの方々の姿を通して「できないことを数えるのではなく、できることを数えること」の大事さを感じてもらえると信じておりました。
今日は、その中山さんと「新春の集い」の会場で、感動の再会をいたしました。そもそも、先輩である柏の小松議員が中山さんとパラリンピックキャラバンの活動を形にするためにご一緒に活動されていたということも初めて知りました。
人の縁というものは不思議です。「誰も取り残さない社会を作りたい」そんな想いは、様々な形で繋がっていくんだなぁと感動し、新たな決意もさせていただく1日となりました。
1月4日公明党市川総支部恒例の新春街頭演説会を浦安駅、行徳駅、本八幡駅、市川駅で開催いたしました。
私は、浦安駅でマイクを握らせていただき、子どもの幸せを最優先にする社会の実現に向けて、昨年11月に公明党が発表した子育て応援トータルプランについて、
また、12月議会の報告として、子ども家庭庁が今年の4月から創設されることを受け、子どもの基本法に規定する「子どもの声を聴いた政策の実現」の一つ、「学校や家庭以外での居場所づくり、お兄さん・お姉さん的な支援」について、本市の現状と課題、そして今後についてお話をさせていただきました。
本八幡駅、市川駅では、千葉県本部副代表竹内しんじ参議院議員も駆けつけ、国政報告と共に卯年に因んで、一昨年の衆議院選のホップ、昨年の参議院選ステップ、今年の統一選ジャンプの飛躍の年にしようと、皆で決意し合う新春街頭となりました。