3月16日、高洲に4月にオープンする回復期リハビリテーション病院のタムス浦安病院開院、千葉大学医学部附属リハビリテーション教育センター開設の式典が開催されました。待ちに待ったリハビリテーション病院。素晴らしい施設とともに、千葉大学が総力を上げて、回復期リハビリテーションを担うコメディカルスタッフを育成する教育センターとしての機能も兼ね備えた開所となりました。更に、高次機能障害の最新治療を行える機械も導入されており、浦安で、社会復帰のためのきめ細やかな支援が受けられることとなります。
式典でのご挨拶をお聞きしながら、急性期、回復期、在宅復帰支援、介護予防と、切れ目ない支援を受けられる仕組みを、皆で協力して作り上げていこうと、それぞれのお立場でのお話に感動し大いに期待をしました。
病院の窓からは、高洲海浜公園、NTTコミュニケーションズラクビー・アークス浦安パーク、保育園施設と高洲中学校、浦安南高校が見え、素晴らしいフィールドにあるリハビリ病院です。