7月20日、21日に「地方から考える社会保障フォーラム」に行ってきました。社会保障を考えるとき、地方が主役でなければならないとの思いから始まったこのフォーラムは年3回、開催されており、今回で10回目を迎えます。
今回も、5人の登壇者から、様々な観点で社会保障についてお話しいただきました。1回目の講義では、法政大学経済学部教授 小黒一正氏から「財政再建と地域包括ケア・コンパクトシティ構想」と題し、人口密度と老人福祉費との相関関係、時間軸を考えた施設整備の考え方をデータから示していただき、エリアマネジメントの視点を入れて地域包括ケアシステム構築することの必要性を講義いただきました。特に地方の成長産業は、医療・介護であり、そのためには、介護士の処遇改善が急務であるけども、今の枠組みの公的収入だけではなく、副収入部分の仕組みを作っていくことが必要ではないかとの話が印象的でした。
2回目の講義は、厚生労働省、元健康危機管理・災害対策室長、現大臣官房企画官 安中健氏に「災害と住民保護」と題して、熊本地震での政府の対応から見えた新たな取り組みと課題とそして何より初動の72時間の災害応急対応が極めて重要であり、事前の備えの必要性をお話しされました。熊本地震での事例から、地方議員として現場の情報を吸いあげ、国や関係機関につなげるネットワークの重要性も改めて確認できました。
3回目の講義は、このセミナーを創設した立役者の一人であった医療科学研究所代表理事、埼玉県立大学理事長の江利川毅氏から、「地方自治と社会保障」と題して、少子化と高齢化の実態と、社会保障における国と地方の役割分担、少子化対策と地方活性化、高齢化は止められないけども元気な高齢者を増やしていくことなど、日本の抱える課題解決には、政治の質を高めていく必要がある。非難やバッシングではなく、課題解決のためにそれぞれの良さを引き出し足し合わせていくような政治、リーダーが必要。と高齢社会を乗り切る地域マネジメント力強化に向けた様々な事例も紹介されながら盛りだくさんでお話しいただきました。
2日目、「医療と介護の連携と地域包括ケアシステム」と題し、厚生労働省保険局城克文氏より在宅医療制度構築の必要性と国の政策の方向性などの話があり、地域包括ケアの目指すものは、「地域生活の継続」であり、そのためにそれぞれの地域の現状を踏まえ、あらゆる政策分野の柱に「地域包括ケアシステムの推進」を置いて、ご当地システムを作り上げていってほしいと、熱っぽく語られました。
最後の講義は、「新たな福祉ビジョンと生活保護制度の改革」と題して厚生労働省内閣官房内閣審議官の山本麻里氏です。生活保護制度の見直しと生活困窮者自立支援制度について背景や制度の内容、地域共生社会の実現に向けての全世代・全対象型地域包括支援体制についての制度の説明がありました。平成28年6月2日に閣議決定された「ニッポン一億総活躍プラン」の中の「介護離職ゼロ」に向けた取り組みの1つ、地域共生社会の実現についても紹介があり、「我がこと丸ごと地域共生社会実現本部」が立ち上がったこともご報告がありました。
2日間でしたが、ゆっくりと勉強させてもらいました。
7月10日の第24回参議院選挙、公明党は、7選挙区、比例区7名の計14名の勝利を勝ち取ることができました。本当にありがとうございました。暑い日が続いた選挙選、「希望がゆきわたる国へ」をスローガンに、公明党の政策、実績を語らせていただいたた18日間でした。公明党のこれからの働きにご期待ください。
7月7日木曜日、いよいよ参議院選挙投票日まであと3日となりました。今日は、10時南行徳駅と11時半行徳駅で、平木参議院議員が入り、長沢ひろあきの応援街頭からスタート。18時半には、市川駅にて、もとえ太一郎千葉選挙区参議院議員候補の応援演説に、自民党の菅官房長官が街頭に入り、公明党からは、平木参議院議員が応援演説を行いました。
平木参議院議員からは、今回の参議院戦、民共に勝たなければならないのはなぜかと、ご自身の3年前選挙公約として掲げた休眠口座を様々な公益活動に活用する法律が今国会で成立できなかった経緯を通して訴えがありました。この法律、超党派で議論を経て「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律案」として、自民・公明・民進・おおさか共同の議員立法案と提出するところまで来ていました。しかし共同提案しているはずの民進党が、共産党が反対していることから、採決にいったん賛成しながら、土壇場で反対に回り、成立ができませんでした。
“休眠預金”とは、10年間引出・預入・振込等の入出金の全くない“眠っている”預金口座で、毎年1千億円超生まれており、払戻しされるのは毎年500億円程度で、それ以外の500億円は、制度上は銀行等の利益金に計上されます。そこで、公益的な活動の資金に充てることで有効的に活用しようというのがこの法律案でした。中々手が届かなかった所に資金が活用でき、国民生活向上のための大事な法律でした。このことからも、民共の連立は、政治に混乱を招くだけというのがよくわかります。
先日、富田衆議院議員からもお聞きした超党派で議論し、やっと衆議院に提出された児童・生徒の学校外における多様な学びを支援する「教育機会確保法案」。これも共産党が反対しているからという理由で、全党一致ではないと法律は通せないと民進党が反対に回り、成立しなかったものです。子ども達の未来のための大事な法律だからこそ、超党派で議論し、議員立法として提出するまで来ていたのにです。
参議院選挙は、政権選択選挙ではありませんが、今回は、安定の自公か混乱の民共かの国民の審判をする大事な選挙です。比例区「長沢ひろあき」最後までご支援よろしくお願いいたします。
3日、19時半、長沢ひろあき街頭演説会が新浦安駅にて行われました。
日曜日の夜にも関わらず、多くの皆様が長沢がんばれと集まってくださいました。本当にありがとうございました。選挙戦も残す所あと1週間。参議院公明党比例区候補長沢ひろあき、力強いお訴えをさせていただきました。長沢候補、応援弁士の公明党千葉県本部代表富田衆議院議員は、公明党の持ち味である3つの視点での実績とお約束をお訴えさせていただきました。
1つめは、「小さな声を聴く力」
2生活実感に根ざした政策を実現する力
3平和外交を進める力
です。徹底して現場には入り困っている人、悩んでいる人の声を逃さずに聴き、ネットワークで政策として実現することができるのは、公明党です。公明党が昭和44年から取り上げてきた給付型奨学金もその一つです。今回の1億総活躍社会の政府与党の方針に入れさせることができました。
「希望がゆきわたる国へ」庶民の気持ちがわかる公明党が連立政権にいることで成長と分配の好循環を進めていきます!
私も司会をさせていただき、今一歩、あと一押しのご支援を訴えさせていただきました。
公明党「東京選挙区 竹谷とし子」「神奈川選挙区 三浦のぶひろ」「埼玉選挙区 西田まこと」「愛知選挙区 里見こうたろう」「大阪選挙区 石川ひろたか」「兵庫選挙区 伊藤たかえ」「福岡選挙区 高瀬ひろみ」の7選挙区、そして長沢ひろあき含む6人の比例区候補、よろしくお願いいたします。
明日4日午後は、浦安市に長沢の街宣カーが入り、17時新浦安駅、18時半浦安駅と市川総支部市議団で、街宣活動をさせていただきます。













