平成27年4月19日浦安市議会議員選挙の告示日です。
1期4年間、皆様のご支援に支えられ全力で走りぬいてまいりました。心より感謝申し上げます。このたび2期目の挑戦をさせていただきます。今日より26日の投票日まで、街頭で皆様に直接お訴えをさせていただきますので、応援よろしくお願いいたします。
選挙事務所は、前回同様、当代島大川端公園の前のお宅をお借りしております。
18日事務所開きの用意をしながら、大川端児童公園の他目的広場では、子どもたちが野球の練習をしていました。その様子を見て、3年前を思い出しました。
この多目的広場は、当代島にお住まいのお子様を持つお母様から「ボール遊びができる公園がほしい」とのご要望をいただき、そのお声をお聞きし、どうにかできないかと検討する中で、署名運動をし、大川端公園の拡張という形で実現させていただいた地域の皆様と一緒に作り上げた実績です。
改めて一人のお声が私の議員活動の力の元になっていることを実感し、支援していただいている方々のお心に応えるためにも全力で走りぬき、勝利し、皆様のために働かせていただこうと決意をさせていただきました。
19日は、10時より事務所前で第1声をし、その後、街頭に出発いたします!!!
1冊1万円で1万2000円分の買い物ができるプレミアム商品券の詳細が決定しました。2万セット限定販売で、1万セットは5月15日からの先行予約にて購入でき、7月1日からは、一部の参加店舗で購入できます。
有効期間は、7月1日から12月31日までです。
子育て世帯(18歳未満のお子さまがいる世帯)には、1万円で1万3000円分、高齢者世帯(65歳以上の方)は1万円で1万2500円分の、更にお得な商品券が販売されます。対象家庭には、5月下旬ごろに案内状が発送される予定とのことですので、お楽しみに。
詳しくは、浦安市HPまで⇒
4月15日付広報うらやす2面にも掲載されています。
浦安市では、昨年度から少子化対策に全市挙げて取り組んでいます。
そこで、一番尊重されなければならないことは、子どもを持つこと、持たないことの選択を自分自身が決められることであり、更に、予期せぬ妊娠や性感染症を防ぐこと、子どもを持つための情報を得られることも大事だと思います。妊娠出産に関する自己決定権、性と生殖に関わる女性の健康問題は、女性だけでなく、社会全体で認識していかなければならないことです。そのような権利は、「リプロダクティブヘルス/ライツ」(性と生殖に関する健康/権利)と総称されています。1994年のエジプトのカイロで行われた国際人口開発会議で提唱された権利です。
現在、晩婚化による高齢出産や、不妊の問題など様々、取り組まねばならない課題があるわけですが、あまり表面化されない問題として、人口妊娠中絶数は減ってはおらず、更にそれに伴う、女性の身体への負担も深刻な健康被害やその後の不妊にも結び付いていることは、あまり取り上げられません。
リプロダクティブヘルス/ライツ(通称リプロ)は少子化対策を真剣に市全体で取り組もうと思っている今だからこと、尊重されるべき知識と権利だと考えています。
3月に発行された浦安市の男女共同参画ニュースP-Lifeでは、このリプロの特集をしています。ぜひ、一人でも多くの方が手に取っていただき、考えるきっかけにしてくださればと思います。各公民館や男女共同参画センター(ルピナス)に置いてあります。HP上では、下記アドレスにてご覧いただけます。
性と生殖に関する知識を正しく知ること、それにより女性の権利と健康が守られることを含め、女性の包括的な健康支援の必要性をこれからも訴えていきます。
http://www.city.urayasu.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/364/plifevol13.pdf