8月25日、浦安市の郷土博物館で、昨年から始まった『博物館まつり』に一番下の娘と姪っ子を連れて行ってきました。
『博物館まつり』は、小学校3年生から6年生までの実行委員で企画、運営まで行っています。今年は、昨年実行委員長だった中学校1年生の男の子を顧問に、昨年から人数を倍に増やし、11名の子どもたちが実行委員として活躍していました。10問のクイズに答えていくのですが、問題も展示内容とうまくリンクしていて、低学年の娘にも、勉強になる内容で、とてもよくできているなぁと感心しました。クイズに全問正解すると、あっさり君グッツを作れるチケットと交換。もあいの会の方たちから、丁寧に教えていただき、娘は大満足。あっさり君の折り紙のおり方の紙を、いただき、『学童の先生に教えてあげるんだぁ~』とご機嫌でした。私の都合で、午後からしか遊びに連れてってあげられなかったので、遊び足りなかったようですが、大満足の博物館まつり体験でした。親子で楽しむ博物館まつり来年も楽しみにしています。
平成25年の9月1日は、関東大震災から90周年です。関東大震災については、避難訓練などで、何度も聞いていましたが、議員になってから勉強すると感じる所も違いますね。
関東大震災の震源地は、東京から約80キロ離れた相模湾の西北部で、海溝型の地震でしたので、津波による被害もありましたが、火災による被害が多く語られていると思います。
当時の東京市は、人口密度が現在の倍あったそうで、まずびっくり。市域の約5割、建物の7割が焼失し、死者、行方不明者は、58000人に上りました。地震発生時には、139か所で火災が発生し、消火できた箇所は、77か所で、延焼は、9月3日の午前10時まで続きました。焼け止まりの要因は、樹木、がけ及び広場、耐火建築物、及び川、海などの土地区画の関係が47%、風などの自然要因が24%、消防隊やバケツ、破壊消防など人的要因が29%でした。この教訓も踏まえ、後藤新平氏が中心となった復興事業では、道路、橋梁、河川、港湾、学校、公園、社会施設が整備され、現在の土地区画整備事業の基礎となりました。
横綱町公園は、「本所被服廟跡地」と呼ばれていて、44000人が犠牲になった関東大震災の最大の被害地です。地震発生後の午後4時頃に、折からの風速17メートルの強風により、この空地では、身動きできない程多くの避難した人々が持ち込んだ家財道具一式に飛び火し、業火と煙と焔と旋風に襲われて生きながらじりじりと焼かれて亡くなるという阿鼻叫喚の生き地獄が展開されました。『火災旋風』がおきたのです。『火災旋風』はいまだ発生条件や発生のメカニズムは分かっていませんが、2次災害として発生する可能性を考慮する必要があると思いました。
今回、初めて復興記念館に行って恥ずかしながら知ったのですが、関東大震災の復興支援には、国内各地からの応急救護隊、そして、海外から、食料や医療器具薬品などの救援物資の支援や、更に、アメリカ、イギリス、中国、その他世界各国から多額の救援資金が送られていて、復興資金に充てられていたとのこと、忘れてはいけないと思います。
そして、焼け止まりの要因の一つ、バケツ15,49%というデータで、復興記念館では詳しい展示がなかったので、調べてみたら、神田和泉町、神田佐久間町では、町会の人々が力を合わせ30時間バケツリレーで四方が焼野原となる中、町をそっくり守った事例もあったそうで、初期消火?の重要性と地域の人たちが自分達の町を守るために必死で協力して火災に立ち向かったコミュニティの重要性も再認識しました。
生まれて初めて大隈重信像を見てきました!とそれが目的ではなかったのですが・・・・
8月6日、公会計改革推進シンポジウム2013が早稲田大学で開催されることを、公明党の竹谷とし子参議院議員のツィッターで知り、当日受付を無理やりして行ってきました。
今回の目的は、2つ。竹谷とし子議員に会うこと。(出来は全然違いますが、高校時代の私の親友の同寮生の後輩なのです)と、神野直彦先生のお話を聞くこと。神野先生の書籍は読んだことがあるのですが、ご本人にお会いしたことがなかったので、ぜひ、お話を伺ってみたいなぁと思って、行ってきました。神野先生の記念講演「財政民主主義と公会計」では、財政民主主義の危機へのアプローチとして、財政学の歴史を踏まえながら、わかりやすく解説してくださり、公会計制度が民主主義を推進する手段として有用であること、政策評価と財務会計情報に政策目標を取り込んだ公会計改革が行われることを示されました。


竹谷とし子議員の基調講演は、「持続可能な社会のための公会計改革とその道筋」と題し、「見える化」から「見せる化」へをキーワードに、特に、年1兆円も増加していく社会保障費を維持していくためには、国民が負担に対して納得することと世代間のバランスを取ることが必要であり、公会計制度を活用し、効率化、適正化、透明化し、「可視化」していくことを例に取りながら、現在の政府の「見える化」の状況を「見える化」し国民の理解につなげていきたいと話がありました。今回の参議院議員選挙にて比例区で、8年間の浪人を経て当選させていただいた「若松かねしげ」参議院議員が、議員で初めての公認会計士として国の公会計改革を着実に行っていた実績も伺い、感動!!

夏の1日、大学生になった気持ちで勉強してきました。企業会計と性格の違う「公会計」をどのように手段として活用するか、議員としてしっかりと考えていかなければと思いました。











