委員会質疑から
採決に先立つ質疑で公明党の金城泰邦氏は、子どもの貧困対策について、新たな施策の必要性を訴え、「質量ともに抜本的に拡充すべきだ」と強調。
去った12月22日に農林水産委員会閉会中審査にて
初質問に立たせて頂きました。
YouTubeにアップさせて頂きましたので、興味がありましたらご覧ください。
〇質問内容
1,HACCP(ハサップ)について
今月、2021年に「日本の農林水産物・食品」の輸出額が初めて年間1兆円を超えることが公表されました。新型コロナウイルス感染の影響からアメリカや中国の経済が回復しつつあることを背景に、海外で人気の高い牛肉などの輸出が伸び、全体をけん引したと分析されています。公明党も、農産物・食品の輸出後押しのため、生産性向上を図る基盤強化などを推進してまいりました。
我が故郷 沖縄は、子牛の生産が全国第4位の状況であります。
海外で人気の高い日本のブランド牛の産地に、沖縄から子牛を出荷しています。沖縄は日本のブランド牛生産を下支えしています。日本の農産物・食品の更なる輸出拡大のためには、沖縄における子牛の増産と肥育農家の育成が必要と考えます。
そのための対策の一つとして「食肉の輸出に関するハサップ(HACCP)等に係る施設認定」等を推進する必要があります。
食肉の輸出拡大のために、輸出のためのハサップに認定された屠畜場・
食肉センターを増やすことが必要です。政府はハサップ支援法を制定し屠畜場・食肉センターのハサップ認定に取り組んでこられました。
現在、沖縄県の食肉処理施設は6か所ありますが、
牛について輸出用ハサップ認定がひとつもなされていません。食肉処理施設についてひとつでも多くの施設が牛の食肉輸出のためのハサップ認定施設となることにより、沖縄の食肉輸出が増えることは間違いありません。
そこで農林水産大臣にお伺い致します。農林水産省として、屠畜場、食肉センター等 食肉処理施設が輸出用ハサップ認定施設となるよう
プッシュ型の積極的な支援を行うべきであります。ご所見をお伺い致します。
2,牛のエサの価格について
牛の餌の価格について質問致します。
沖縄の牛に対する配合飼料について、農林水産省の「国内における農業資材の
供給に関する調査」において、令和2年3月時点のアンケートの結果は、
肉牛肥育用配合飼料の購入価格は1トンにつき最小価格40425円、最大価格68180円、平均価格53350円となっています。また沖縄県の配合飼料流通価格の推移の公表資料では令和2年4月本島流通価格は63404円です。
比較しますと、沖縄本島の配合飼料価格は農林水産省調査の平均価格より1万円強高く、
最大価格に近い価格となっています。
「配合飼料価格安定制度」また「肉用牛肥育経営安定交付金、通称牛マルキン」この二つの制度はセーフティーネットとしては必要不可欠ですが、飼料費用の地域的な不均衡の是正には資するものとは言えません。
餌代について地域的に価格に差が生じていると思われます。実態把握のための取り組みが必要と思われます。そのことについて農林水産省のご見解をお伺い致します。








