バックナンバー 2021年 10月
比例区は公明党
九州・沖縄ブロック定数20/金城泰邦 新
2021/10/18 7面
■「沖縄の議席」獲得を必ず

公明党は、ワクチン接種をはじめコロナ対策で結果を残しました。

沖縄では、那覇空港第2滑走路や沖縄アリーナの建設を実現。
首里城再建、北部基幹病院の整備なども推進中です。

沖縄には動き、結果を出す政治家が必要です。

革新勢力「オール沖縄」が支える政治家は、本当に仕事をしているのかと批判されています。
その象徴である県知事は自ら、公約達成率を「1・7%」と公言し、実現力の無さを認めました。

党として16年ぶりに「沖縄人の議席」を獲得できるか否かの勝負。

死力を尽くし、戦い抜きます!
秋野、金城(泰)氏が沖縄のイベントに参加/簡単に演奏、音楽が身近に
2021/09/30 7面
 沖縄県の公明党員が考案した弦楽器「琉球かれん」の普及や、音楽による健康増進などを考えるイベントがこのほど、同県浦添市で開催された。
沖縄方面副本部長の秋野公造参院議員と金城泰邦党市民活動局次長が参加した。

■健康増進や教育での活用期待

琉球かれんは、メロディーを奏でる1本の三線弦と、3本1組になった4種類の金属弦でハーモニーを演奏できる13線和音弦楽器。

短時間で簡単に演奏方法を習得できることから、すでに県内の福祉施設などで活用され、好評を博している。

「音楽が脳を育てる」と題したイベントは、県内で音楽活動を展開するヒューマンサウンド(米須清二郎代表)などが主催した。

米須代表は公明党員で、15年ほど前に琉球かれんを考案し、これまで障がい者や高齢者への演奏体験活動などを県内各地で行ってきた。

イベントには脳科学者の茂木健一郎氏がゲスト参加し、米須代表とトークを交わした。

茂木氏は、音楽の歴史に触れながら「新しい楽器が、新しい表現を生んできた」と述べ、琉球かれんの開発に敬意を表した。
また「自分から演奏することが脳や身体を刺激していく」と強調した。

米須代表は、これまで交流した子どもたちが、音楽に触れることで積極的な姿勢へと変化した事例などを紹介。

その上で、「集中力や協調性、そして創造力を養う力が音楽にある」と訴え、教育現場や高齢者らの健康維持を促す音楽療法に、琉球かれんの活用を広げたい思いを語った。

登壇した秋野氏は、3月の国会質疑で琉球かれんについて、学校教育への活用を提案したことを報告。

金城氏は「特別支援学校など子どもたちが手に取る機会が増えるよう汗をかきたい」とあいさつした。

イベントには、松本哲治浦添市長らが来賓として出席し、演奏体験やミニライブが行われた。

市民ら約460人が参加し、琉球かれんの音色を楽しんだ。
金城ヤスクニ(泰邦)
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