金城(泰)氏、沖縄の事業所を視察
2021/04/22 2面
公明党の金城泰邦市民活動局次長は21日、沖縄市にある「おきなわ地域・こどもサポート」(宮城薫代表理事)を訪れ、配食支援を通した地域の見守りなどについて意見交換を行った。地元議員が同行した。
同サポートは、コロナ禍以降から、ひとり親家庭の子どもや困窮世帯の高齢者らへの「配食支援」を開始。配食で訪問する中、各家庭の状況や健康状態などを確認し、必要に応じて福祉支援につなげている。
宮城代表理事は「配食支援で子どもらの小さな変化が分かる。行政との連携強化で支援の手が広がる」と強調した。金城氏は、地域連携の強化などに関する要望を受け、支援拡充を後押しする考えを述べた。
農作業を通して就労支援を行う大夢さん、一般農家に負けない、一般企業に負けない経営を目指して取り組んでいるとの事。
今後も就労支援の取り組みをしっかり学び、お手伝い出来るよう頑張って参ります
若者の声を聴くイベント「ユーストークミーティング(公明党青年委員会主催)」が、高橋真県青年局長を中心に開催され、私も参加させて頂きました。
若者の声をカタチにー公明党の伝統として取り組まれてきたこのイベントは、携帯電話の番号ポータビリティー制度の導入や、幼児教育の無償化など、多くの実績を積み上げてきました。
今回のユーストークでは、
「安心してワクチン接種できる体制を広げてほしい」
「心の病を抱える人の周囲に理解者が必要」
等の様々な率直なご意見を伺うことが出来ました。
最後に私からは、公明党の総力を挙げてコロナ対策に取り組み、若者への「心のケア」を図る支援策をはじめ、いただいた一つ一つの声をもとに、明るい沖縄を築いていく決意を述べさせていただきました。
これからも、若者の声を聴く公明党の取り組みを、継続・発展させていきたいと思います。
#小さな声を聴く力
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#こうめい
#ユーストーク