昨年、沖縄県は子ども医療費の現物給付(窓口無料化)の原案を県議会に提示しました。当初の沖縄県の案は、1診療あたり1,000の自己負担を求める案となっていました。これについて、議会質問等での公明党会派の重なる指摘により、自己負担をなくすことで計画が変更されました。0~6歳の未就学児童の通院・入院を窓口無料とする「現物支給方式」がいよいよ2018年の10月にスタートします。
Copyright c 2010 金城 泰邦. All Rights Reserved.