議会活性化特別委員会行政調査
行政調査に、福岡県糸島市、山口県下関市お邪魔しました。
雲仙市も残り1年9ヶ月の任期となり、議員定数等議論する特別委員会を作り次期選挙に向けて取組みをはじめました。
糸島市さんは、平成22年1月に前原市、二丈町、志摩町が合併され人口10万人の市です。平成23年12月議会にて定数削減を24名から22名に次期選挙から行うことを決定されております。削減人数などの経過など、どのように決定されたのか参考になればとお尋ねいたしました。
下関市さんは、平成17年2月に旧下関市と隣接の4町が合併をされ人口28万人の市です。合併当時、特例により100名以上いた議員を2年後38名に、平成23年の選挙から34名に削減をされております。
どちらの市も削減をされており、雲仙市も削減数をどれくらいまでしていくか今から議論をしなければと考えます。
糸島市では、公明党議員の笹栗純夫議員とお会いすることができ感激でありました。お互い公明党大勝利の確認をしてお別れいたしました。