掛合町の御婦人から電話をいただきました。
「たたらば一番地に止まる高速バスがの便数が7月31日から少なくなるようだけど、ますます掛合は見捨てられるんですんね」
「新聞にのっとったけど、どげですか?」
早速に時刻を調べてみました。
御婦人曰く、「掛合から松江や出雲に行くには、たたらば一番地から高速バスに乗るのが一番!減便されると利用しにくくなる」と
詳細に調べると、広島・出雲便に変更はありません。
広島・松江線で2便の減便。
尾道、福山・松江線は現行のままでした。
よって、たたらば一番地から出雲に行くには、今まで通りになります。
たたらば一番地から松江へは、現在の8便が6便となります。
新聞報道には広島・松江線のみ書かれていて、尾道・福山線には触れていません。
「松江に行くバスが3便しかなくなってしまう」と少し誤解を与えてしまったのかもしれません。
6便あることを伝えると、安堵されたようです。
「電話のついでにお願いしたいけど、消防道路でお年寄りさんが、まくれて骨折されたようで何とか対応してもらえんだーか」
消防道路?
探して、行ってみました。
町上側がかなり傷んでいて、高齢者には歩きにくいように思います。
掛合総合センターへ修繕をお願いしました。
消防道路を見た後、駐車場まで掛合の町の中を歩いてみました。
昔のにおいを残す町並みに、ちょっとした発見もありました。
竹下家の前を過ぎ少し行くと
なんと、手動組み上げポンプがすえてありました。
動くのかな?と思いましたが、隣に電気ポンプが置いてありました。
動くとよかったのにね。
これって、お宝かな?
水谷豊ですよ!しかも若かりし頃のもの。
最初は何と書いてあるのか読めませんでした。
というか、右から読むようです。
ゆっくり歩いてみると新しい発見や感動があるものですね。
時間を見つけて、雲南市内旧6日町村を歩いてみようと思います。