公明党 浦安市議会議員
上野けんいち
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不登校児童生徒への支援は、自分ごとに

未分類 / 2026年7月2日

こんにちは。

最新の調査(令和6年度)における小・中学校の不登校児童生徒数は353,970人で、
12年連続で過去最多を更新しました。
これは小学校で約44人に1人、中学校で約15人に1人の割合にあたり、
とりわけ小学生の急増(低年齢化)が課題となっています。

浦安市の不登校児童・生徒数の推移はどうだろうか?
令和8年3月に改定された「浦安市不登校支援基本方針」では、
浦安市の不登校児童生徒数は年々増加傾向にあり、
特に不登校児童数(小学生)の数は10年前と比較して約8.1倍と
全国平均(約4.7倍)を大きく上回る急激な増加を見せており、
不登校生徒(中学生)も約1.4倍と増加傾向にあります。

7月1日付の広報うらやす「市長さんぽ」より
掲載文を紹介します。

近年、子どもたちを取り巻く社会環境は大きく変化し、
さらにはコロナ禍による人と人との関わり方の変化などにより、
不登校の児童生徒が増加しています。

学校には行けるが教室に入れない、学校の敷地に入れない、家から出ることができないなど、
学校に行きたくても行けない児童生徒を支援していくため、
浦安市では、猫実、入船の2カ所に「いちょう学級」を開設し、
元教員や公認心理師をはじめとする専門スタッフが
子どものカウンセリング、学習・集団活動の指導・支援を行っています。

そうした中で、中学卒業後の進学意欲のある生徒を対象に、
県内初の取り組みとなる学びの多様化学校「UMI」を、
浦安中学校の分教室として令和7年4月に開校しました。

学びの多様化学校は、生徒の実態に即した教育課程を編成できるという特質を持ち、
「UMI」においても、教育課程では各教科の授業を複数の教員で支援するなど、
柔軟な対応を行うほか、学習内容として、多様な体験活動などを行う「わくわくタイム」、
個に応じて学びを深める「じっくりタイム」、
自分の可能性を再発見する「ぐんぐんタイム」などを編成し実践しています。

また、施設面でも、教室はあえて扉を付けず開放感のある配置とし、
中央にはミーティングスペースを作るなど、安心できる居場所となることを目指しています。

「UMI」という愛称は、「(U)浦安で(M)未来を(I)彩る」という言葉の頭文字で、
生徒たちがUMIでの学びを通して、社会という大きな海で活躍してほしいという願いが込められています。

開校から1年、3月には初めての卒業生をそれぞれの新たなステージに送り出しました。

引き続き、子どもたちが自信を持って自分らしさを発揮できる
新たな学びの場や居場所づくりに取り組んでまいります。

浦安市長 内田 悦嗣

支援施設「いちょう学級」を増設へ
内田市長も指摘されていましたが、不登校の児童生徒が増加するなか、
支援体制の強化として「いちょう学級」を2か所開設し、
専門スタッフによる丁寧な支援を行なっていただいています。
不登校と言っても個々に状況は様々です。
だからこそ、個々の児童生徒に応じた支援が必要になります。
こうした不登校児童数の増加にともない、
浦安市では、3か所目となる「いちょう学級」の整備を進めています。

身近な家庭において、
不登校に悩んでいる保護者の方から多数、
ご相談をいただきました。
苦しい余りに、涙を流しながら話される
お母様の姿を何度も。。。

他人事ではなく、
自分ごととして。
子育て世代でなくても
自分ごととして。

決して、
足を引っ張るような人間ではなく、
手を引っ張るような人間でありたいと
強く、強く、心に誓った日になりました。

 

※画像はイメージになります