地域防災力の向上へ!「浦安市防災アプリ」の運用と普及状況について
今回は、私がこれまで一貫して推進してきた「防災情報の伝達手段の充実」について、現在の状況をご報告いたします。
議会での要望から実現までの歩み
私は、近年、激甚化また頻発化する災害リスクに対し、すべての市民の皆様へ迅速かつ確実に情報を届ける体制づくりが不可欠であると考えています。令和5年6月議会においては、地域防災力の向上を目指した「防災アプリ」の導入を強く要望いたしました。
これに対し、同年12月の議会では市長より、
「防災アプリなどの新たな仕組みを取り入れるなど、情報伝達手段の多様化を促進し、市民の皆様に対して安全・安心の確保を図るための取組に努めてまいりたい」 との前向きな答弁をいただくことができました。
この議論を経て、令和7年3月より待望の運用が開始。運用開始から約1年が経過した令和8年3月現在、登録数は約12,000件にまで達しており、着実に市民の皆様の生活に浸透し始めています。
「防災アプリ」ここがポイント!3つの主な機能
このアプリには、いざという時に役立つ、以下のような便利な機能が備わっています。
防災行政無線の内容をいつでも確認 「外の放送が聞き取りにくい」「内容を聞き逃してしまった」という時でも、音声と文字で、場所を選ばず何度でも内容を確認できます。
地図上で避難所やAEDの場所を把握 GPS機能を活用し、現在地周辺の避難所やAEDの設置場所を地図上に表示。慣れない場所にいる時でも、素早い行動をサポートします。
多言語対応で安心をすべての人に 英語、中国語、韓国語などの多言語に対応。市内に居住・滞在する外国籍の方々への情報伝達も強化されています。
さらなる地域防災力の向上を目指して
防災アプリは、インストールしていただき、利用していただくことでその真価を発揮します。12,000件という登録数は一つの節目ですが、一人でも多くの市民の皆様に「手のひらの安心」を持っていただくため、今後も周知・普及活動に努力を重ねてまいります。
災害はいつ起こるかわかりません。だからこそ、平時からの備えが重要です。 引き続き、皆様が安全・安心に暮らせるまちづくりに向け、現場の声、市民の皆様の声を力に、地域防災力のさらなる向上を推進してまいります。
まだ「防災アプリ」をご登録されていない方は、ぜひ、この機会に「防災アプリ」の登録をお願いいたします!
