公明党 浦安市議会議員
上野けんいち
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第4回定例会 一般質問 多様な子育て支援 ①

未分類 / 2025年12月10日

令和7年第4回定例会において一般質問を行いました。

今回は、低出生体重児を出産した母親たちが中心となり、
当事者の経験をもとに考案され、作成された手帳
「リトルベビーハンドブック」に触れながら、
搾乳しやすい環境整備について議会で取り上げました。

⚫︎体重2500グラム未満で生まれる「低出生体重児」が
日本では10人に1人の割合で存在します

日本では、体重2,500グラム未満で生まれる「低出生体重児」が、
10人に1人の割合で存在するといわれております。
ところが、一般的に配布されている母子健康手帳では、
赤ちゃんの体重を1キログラム以上からしか
記録できない仕様となっており、低体重で生まれたお子さんの成長が
十分に記録できません。

⚫︎浦安市は令和4年10月に配布を開始

浦安市では、低出生体重児の健やかな成長を応援するため、
市オリジナルデザインの「リトルベビーハンドブック」を作成し、
令和4年10月より配布を開始
千葉県が令和5年に作成したことから、
浦安市は県に先駆けて、作成して配布していたことが判明
浦安市作成の「リトルベビーハンドブック」を拝見したところ
職員の真心が込められた手作りの手帳でした。

⚫︎「リトルベビーハンドブック」利用者の声

浦安市での「リトルベビーハンドブック」の配布状況は、
令和4年が10部
令和5年が29部
令和6年が20部
令和7年が11部(10月まで)
利用者の声として、
「ゆっくりと成長するわがこの発育を、
 標準にとらわれずに記録できる」
「この子なりのペースで成長していることを実感できる」

低体重で生まれたお子さんは僅かかもしれません。
低出生体重児の母親は、
生まれてきた小さな我が子を見るたびに、
自分自身を責めて、不安を感じることが多く、
塞ぎ込んでしまうケースが多いと聞きます。
だからこそ、「リトルベビーハンドブック」は
重要な役割を果たす手帳でもあります。

2011年に静岡県で初めて作成された
「リトルベビーハンドブック」
2018年には全国で自治体と市民団体が共同作製
2024年には全国での導入が実現しています。