公明党 浦安市議会議員
上野けんいち
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チーズバーガー1個に3000リットルの水が必要?

未分類 / 2025年9月13日

本日は、毎年恒例の公明党「千葉県本部夏季議員研修会」に参加しました。 多忙ななか、党の西田幹事長をお招きし、参院選の総括や各議員からの質疑に 丁寧に回答していただきました。

また午後からは「食品ロスの現状と自治体の施策について」と題し 食品ロス問題ジャーナリストで著名な井出留美先生の講演を拝聴しました。

1世帯が1年間に捨てている食品を金額がどのくらいと思われますか? 食品ロスによる経済損失は、年間72,000円/世帯だそうです。 (出典:三菱UFJリサーチ&コンサルティング 2023年12月) 単純計算で、1ヶ月あたりで6,000円になります。

また、家庭から出る食べ残しのうち、 手つかずのまま捨てられているのは、およそ45%に。 さらに手つかずで捨てられている食品のうち 賞味・消費期限前のものが37%・・ 本当にもったいないですね。

そして、タイトルにも書かせていただいた チーズバーガー1個を作るのに使われる水の量はどのくらいか?

その答えが「3000」リットル(仮想水)なんです。

『World Economic Forum』(出典)によると

バンズ83リットル
ベーコン408リットル
スライスチーズ151リットル
牛肉パテ2500リットル
トマト4リットル
レタス0.7リットル

平均仮想水料 3140リットル 牛肉パテに至るまでとして牛を育てるところから 必要な水を仮想しているとのことです。

先日、ハンバーガーセットに付属される特典目当てに 大量に購入され、食べられないまま廃棄されるといった ニュースがありましたが、仮想水料で換算すると あらためてゾッとするような出来事になります。

さらに 令和5年度のごみ処理にかかった費用は2兆2912億円になります。 燃やせるごみの40%は生ごみ。生ごみは重量の80%が水分 見方によっては、生ごみを燃やして気候変動に加担いているといっても 過言ではない現実です。 食品ロス問題を改善することで

1、経済的損失が軽減される
2、環境負荷をやわらげる
3、処理に費していた税金を福祉や教育などに使える

などのメリットが創出されます。

あらためて、さまざまなエビデンスを通じて知ることができ 貴重な学びの機会となりました。 そして、街ぐるみで取り組みことの必要性を痛感しました。 さらなる調査研究に勤しみたいと思います。