公明党 浦安市議会議員
上野けんいち
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ひとつ上の、まちづくり!

救命率の向上へ AEDの屋外設置を要望!

未分類 / 2025年9月27日

9月26日に第3回定例会が閉会しました。

今定例会で一般質問で取り上げた質問内容をご紹介します。

「救命率の向上」として、AEDに関する質問をいたしました。 いまや、AEDを知らない方の方が少なくなっているのではと思うほど、 公共施設をはじめ、AEDがの設置を目にすることが多いと思います。 そもそも、AEDは医療従事者にしか使用が認められていませんでしたが、 2004年に一般の人も使用できるよう解禁となりました。 20年余り経過した今では、全国に約69万台設置されています。

質問:AEDの設置場所の周知およびAEDの使用法などの講習会の実施状況は? 消防長からは『応急手当講習会や市のホームページ、防災アプリで周知を図り、 AEDの使用法などの講習会は111回開催し、1,085名が受講いたしました』 と回答がありました。

答弁からも本市は、積極的にAEDの使用法などの講習会を開催していることが わかりました。 AEDの設置条件として、「空間的」「時間的」が重要との指摘がある。 「空間的」とは、現場から片道1分以内に取りに行ける場所で、 概ね300メートルごとに1台の設置が望ましいとされている。

「時間的」とは、利用にあたり時間的な制約がなく、 24時間利用が可能な状態で設置されている。 質問:本市が整備しているAEDの整備状況、また24時間利用可能な設置状況は? 消防長からは市で整備しているAED318台のうち、24時間使用できるものは、 コンビニエンスストア、消防署などに設置している51台。割合では16%になる』 と回答がありました。

AEDの「空間的」な設置条件については、整備されていますが 24時間利用可能な「時間的」な整備については、拡充の余地があります。

救命率の向上の観点から、また心停止の傷病者がいつ、目の前に現れるかは 誰もが予想できません。 24時間利用可能なAEDの設置数を増やす必要があると考えます。

質問:24時間利用可能なAEDの屋外設置や移設が望ましいと考えるが本市の見解は? 消防長からは市が整備するAEDについては、適切な維持管理が行えることを前提に、 必要な時に、容易に使用できる利便性が重要であると考えており、今後、屋外を含め、 常に使用できる設置について検討してまいります』 と回答がありました。

私は、前向きな答弁として受けとめました。 今後、AEDの屋外設置を立案し、進めていくなかで、合わせてAED設置デジタルマップ上に 「24時間」利用できる場所のマーキングも要望させていただきました。

また本当に、応急手当講習会を積極的に取り組まれているので、講習会の中で AEDに付属されている「白いタオル」の活用法も講習内容に盛り込むよう要望しました。 理由としては、AEDの利用時に、女性の胸部などプライバシー保護の観点から 「白いタオル」の活用法は大切です。

質問をして終わりではなく、今後の進捗を注視しながら、 本市の救命率向上に努力を重ねてまいります。

チーズバーガー1個に3000リットルの水が必要?

未分類 / 2025年9月13日

本日は、毎年恒例の公明党「千葉県本部夏季議員研修会」に参加しました。 多忙ななか、党の西田幹事長をお招きし、参院選の総括や各議員からの質疑に 丁寧に回答していただきました。

また午後からは「食品ロスの現状と自治体の施策について」と題し 食品ロス問題ジャーナリストで著名な井出留美先生の講演を拝聴しました。

1世帯が1年間に捨てている食品を金額がどのくらいと思われますか? 食品ロスによる経済損失は、年間72,000円/世帯だそうです。 (出典:三菱UFJリサーチ&コンサルティング 2023年12月) 単純計算で、1ヶ月あたりで6,000円になります。

また、家庭から出る食べ残しのうち、 手つかずのまま捨てられているのは、およそ45%に。 さらに手つかずで捨てられている食品のうち 賞味・消費期限前のものが37%・・ 本当にもったいないですね。

そして、タイトルにも書かせていただいた チーズバーガー1個を作るのに使われる水の量はどのくらいか?

その答えが「3000」リットル(仮想水)なんです。

『World Economic Forum』(出典)によると

バンズ83リットル
ベーコン408リットル
スライスチーズ151リットル
牛肉パテ2500リットル
トマト4リットル
レタス0.7リットル

平均仮想水料 3140リットル 牛肉パテに至るまでとして牛を育てるところから 必要な水を仮想しているとのことです。

先日、ハンバーガーセットに付属される特典目当てに 大量に購入され、食べられないまま廃棄されるといった ニュースがありましたが、仮想水料で換算すると あらためてゾッとするような出来事になります。

さらに 令和5年度のごみ処理にかかった費用は2兆2912億円になります。 燃やせるごみの40%は生ごみ。生ごみは重量の80%が水分 見方によっては、生ごみを燃やして気候変動に加担いているといっても 過言ではない現実です。 食品ロス問題を改善することで

1、経済的損失が軽減される
2、環境負荷をやわらげる
3、処理に費していた税金を福祉や教育などに使える

などのメリットが創出されます。

あらためて、さまざまなエビデンスを通じて知ることができ 貴重な学びの機会となりました。 そして、街ぐるみで取り組みことの必要性を痛感しました。 さらなる調査研究に勤しみたいと思います。