2月議会の街頭報告会
3月27日、公明党市川総支部では、恒例の街頭議会報告を本八幡駅前、市川駅前、行徳駅前そして新浦安駅前にて行いました。
私は新浦安駅前広場にて議会報告を致しました。以下、議会報告の内容となります。

新浦安駅前広場にて議会報告を行う
『令和6年第一回定例会が先週19日に閉会しました。
今回の議会では令和6年度の予算を始め、40もの議案が上程され、全て可決・成立いたしました。
来年度予算には、50歳以上を対象とした帯状疱疹ワクチン費用の一部助成。また子育て世帯においては、小中学校の給食費の無償化、また高校生相当年齢の医療費完全無償化など総合計画をさらに前に進める施策・事業が含まれております。
とりわけ、高校生相当年齢の医療費の完全無償化は、千葉県内では先駆けての取り組みになります。またNPO法人の調べでは、18歳までの医療費、自己負担額は約51万円といわれています。先ほど申し上げた小中学校の給食費と合わせると約90万円近くになります。
子育て世帯の家計負担を軽減できるのではないかと考えます。
さて、今回の定例会における一般質問では、高齢者のやりがい就労、地域貢献について取り上げました。
2019年、内閣府は60歳を対象にし、働く意欲の調査をしたところ、約4割の方が『働けるうちは働きたい』と回答されました。
このように働きたいと思っていても、働ける方ばかりではありません。また地域活動を検討しても、現役時代は仕事が多忙で、地域の縁が薄い方も多数おられます。
東京大学の秋山弘子名誉教授は、健康寿命が強調される中で、社会参加による貢献寿命を伸ばすことが、健康面でもプラスの効果があると指摘されています。
そこで、就労、ボランティア、生涯学習、健康づくりなど、シニア世代のニーズに合わせ、情報を提供する。また現役時代に培ってこられたスキルなどを棚卸して、そのスキルに合わせて就労やボランティア等にマッチングを行うなど、高齢者向けの相談をワンストップで受け付ける相談窓口の設置を要望いたしました。
市当局(福祉部)からは「他の自治体事例を参考にしながら、調査研究を行う」との回答でした。
引き続き、シニア世代の「やりがい」をカタチにできるよう取り組んでまいります』
現在、人手不足が深刻な問題になる中で、シニア世代の方々が、現役時代に培ってこられた知見やスキルを活かしていただけるような機会や場所をマッチングすることで、人材の需要と供給のバランスを良好にすることが、今後更なる高齢化を迎えていく中で大切な視点になると考えました。
人のために、また地域のために「就労、ボランティア、生涯学習、健康づくりなど」に取り組むエナジーは、生きがいにつながり、誰もが自分らしく輝ける地域共生社会の礎になると思います。
引き続き、粘り強く取り組んでまいります!
