カーボンオフセットの取り組み 〜山武市の現地視察〜
こんにちは。
浦安市は令和2年7月に「ゼロカーボンシティ」を表明し、取り組みを進めています。
本日浦安市議会は、視察のため千葉県山武市に行ってきました。千葉県のコーディネートにより、山武市とは今年の3月23日に「浦安市と山武市の連携による森林整備の実施に係る協定」を締結しました。協定の事業内容は、森林の保全および地球温暖化対策の推進、また相互の交流促進を図ることを目的としています。
今回の協定締結は、CO2排出量の相殺だけではなく、山武市の特産である杉材を使用した製品を市民に還元することも含まれています。
山武市内の山林面積は市域の約27%で、ほとんどが人工林だそうです。そのうち85%「山武杉」とのことです。「山武杉」は船材や建具材として利用。
現状、国産材の価格低迷、林業後継者不在により、整備された森林が減少傾向にあります。森林整備をすることで、森林保全はもちろんのこと地球温暖化対策にも繋がっていきます。
『調査なくして発言なし』
森林整備における実態を視察しました。なかでも「間伐」に関する現場を見ることができました。
間伐前は隣接する樹々の枝葉が重なることで、相互に成長を阻害してしまいます。また林の中に光が入らず鬱蒼としています。
間伐後は適切な間隔で間引きしますので、樹々は枝葉を広げることができ健全に育ちます。また酸素の発生も良くなると伺いました。
視察を終えて、地球温暖化対策は喫緊の課題であり、一人ひとりが自分ごととして捉え出来ることから取り組むことが重要です。さまざまな機会を得て地球温暖化について考えるきっかけを創出することも重要です。そのような点においても有意義な視察になったことは言うまでもありません。
今回の視察を契機に、知恵を出しながら継続した取り組むよう決意をいたしました。
最後に、今回の視察を快く受け入れていただいた山武市松下市長をはじめ職員の皆様、そして議員の皆様に心より感謝申し上げます。




