孤独・孤立の実態調査が発表されました。
こんにちは。
政府は4月8日、新型コロナウイルスの影響で深刻化する「孤独・孤立問題に関する初の調査結果」を公表しました。
調査内容としては、昨年(2021年)12月〜今年1月に、無作為抽出した全国の満16歳以上の2万人を対象に郵送やインターネットで実施し、約6割の11,867人から有効回答を得たとのことです。
この調査に至るまでの経緯をおさらいすると、
公明党は昨年(2021年)2月に対策本部を立ち上げて、同年3月から4月にかけて、NPO法人などの団体や個人へ1,039件のヒアリング調査を実施しました。調査によって得られた声を政府への提言にまとめて5月に提出しました。
このように、公明党は孤独・孤立問題に対し国を挙げた継続的な支援を強く要望しました。
そして昨年(2021年)12月28日、政府は「孤独・孤立対策の重点計画」を決定する運びとなった。この重点計画の策定は、5月に提出した提言を踏まえたものであり、随所に公明党の主張が反映されています。
そして、今回の調査結果として「どの程度、孤独であると感じることがあるか」の質問では、全体の4.5%が「しばしば・常に」と回答。「時々ある」は14.5%、「たまにある」は17.4%と。ほぼ3人に1人が孤独を感じていたとの回答。
また年代別では、孤独感があるとの回答は「20~29歳」の計44・4%が最も高く、続いて「30~39歳」の計42・2%に。
年代別では、高齢者が孤独を感じている世代とのイメージがありましたが、正直なところ意外な結果でした。20〜30歳代で孤独を感じている割合が高かったとの結果を分析する必要があるとも感じました。未婚や結婚も少なからず影響しているのか?など。
いずれにせよ実態調査を踏まえて、対策の着実な実施と強化が欠かせないと実感しました。
