令和3年 第3回定例会 一般質問⑤
今定例会で取り上げました一般質問を紹介します。
件名2、気候変動対策について
公用車のEV化について
世界の自動車業界では、近い将来、販売する自動車を電気自動車に転換していくとの発表が相次いで報道されている。
このような自動車業界の動向に併せて、最近では、電気自動車を公用車として、庁舎周辺の駐車場に設置し、地域住民とのカーシェアリングを行っている自治体も少しずつ増えている。
そこで、公用車のEV化を検討する時期が到来していると考え、市の見解を伺った。
財務部長からは『本市はこれまでも、公用車を更新する際に、天然ガス自動車やハイブリッド自動車など、低公害車の導入に努めてきたところです』
『また本市では昨年7月に「ゼロカーボンシティ」を表明しており、今後は温室効果ガスの削減に向けて、公用車の必要台数や、電気自動車、次世代自動車の導入などについて検討していく必要があると考えています』との回答でした。
コロナ禍で厳しい財政状況下で、早期の取り組みは困難であると認識している。しかしながら、今だからできることとして、実態把握を行い、公用車の総台数が適正であるかどうかを検証していただきくことを切に望む。所有ありきではなく、保有といった新たな管理方法を検討する中で、効果的な経費の削減策も出てくるのではないかと考える。
①日常は、本庁舎の太陽光パネルによって創られた「再生可能エネルギー」を電気自動車(公用車)で活用し消費する。
②災害時や停電時などで給電が必要な時には、「走る蓄電自動車」として活用することが可能になる。
③公用車の電動化によって、不要となったコストについては、別の施策や事業として、市民に還元する。
近江商人ではないが『三方よし』となるよう取り組みたいと思う。
